このツールでできること
このツールは、米国東部標準時(EST:US Eastern Standard Time)を協定世界時(UTC:Coordinated Universal Time)に変換します。ESTはUTC-5で固定されており、米国東部時間帯で標準時(冬時間)が適用される期間に使われます。なお、日本標準時(JST)はUTC+9なので、ESTとは14時間の差があります。注意点として、夏時間(サマータイム)の期間中、東部時間帯はEDT(UTC-4)に切り替わります。この計算ツールは標準時のEST(UTC-5)を前提としています。
使い方
変換したいEST時刻の「時」(0〜23、24時間表記)と「分」を入力してください。ツールが自動で5時間を加算し、対応するUTC時刻を表示します。結果がUTCの翌日にずれ込む場合は、その旨も表示されます。
計算式
EST=UTC-5なので、変換は「UTC=EST+5時間」というシンプルな式になります。時刻を0〜23の範囲に収めるため、結果を24時間で割った余り(24を法とした剰余)を取ります。5時間を足した結果が深夜0時を超える場合は、UTCの日付が1日進みます。
$$\text{UTC} = \left( \text{Hour (EST)} \times 60 + \text{Minute} + 5 \times 60 \right) \bmod 1440$$
計算例
EST午後9時30分、つまり21:30を例にしてみましょう。5時間を足すと、\(21{:}30 + 5{:}00 = 26{:}30\)。24時間を引いて繰り下げると02:30となり、日付は+1日ずれます。したがって、EST午後9時30分は、UTCでは翌日の午前2時30分にあたります。
よくある質問
ESTとEDTは同じですか?いいえ、違います。ESTはUTC-5(冬時間)、EDTはUTC-4(夏のサマータイム)です。このツールはESTを使用します。
なぜ日付が変わることがあるのですか?UTCはESTより時間が進んでいるため、EST夜間の時刻はUTCではカレンダー上の翌日になることがあるからです。
UTCからESTへ逆算するには?5時間を引くだけです。式は「EST=UTC-5」となります。