このツールでできること
この計算ツールは、年収を時給に換算します。自分の本当の時給がわかると、正社員のオファーを業務委託やパート・アルバイトの条件と比較したり、残業の価値を見極めたり、自分の1時間あたりの労働価値を把握したりするのに役立ちます。通貨を問わず使える汎用的な給与換算ツールなので、金額を入力するだけでOKです。
使い方
税引き前の年収(額面)、週あたりの通常労働時間、そして年間の勤務週数を入力してください。フルタイムの多くの方は「週40時間×52週」を使いますが、パート勤務や無給の休暇に合わせて、どちらの数値も自由に調整できます。入力すると、時給に加えて日給・週給・月給の目安がその場で表示されます。
計算式の解説
計算の基本はとてもシンプルです。$$\text{時給} = \frac{\text{年収}}{\text{週の労働時間} \times \text{年間勤務週数}}$$。分母は、1年間に実際に働く総労働時間です。日給は週5日勤務を前提とし(週給 ÷ 5)、週給は時給 × 週の労働時間、月給は年収を12で割った金額になります。
計算例
年収52,000、週40時間、年間52週働く場合を考えてみましょう。総労働時間 = \(40 \times 52 = 2{,}080\) 時間。時給 = \(52{,}000 \div 2{,}080 =\) 25.00(1時間あたり)。週給 = \(25 \times 40 = 1{,}000\)、月給 = \(52{,}000 \div 12 \approx 4{,}333.33\) となります。
一般的な年俸から時給への換算
標準的なフルタイム労働年は \(40 \text{ 時間/週} \times 52 \text{ 週} = 2{,}080\) 時間です。年間給与を2,080で割ると、相当する時給が得られます。月額は、単純に年間給与を12で割ったものです。
| 年間給与 | 時給(2,080時間/年) | 週給 | 月給 |
|---|---|---|---|
| $30,000 | $14.42 | $576.92 | $2,500.00 |
| $40,000 | $19.23 | $769.23 | $3,333.33 |
| $50,000 | $24.04 | $961.54 | $4,166.67 |
| $60,000 | $28.85 | $1,153.85 | $5,000.00 |
| $75,000 | $36.06 | $1,442.31 | $6,250.00 |
| $100,000 | $48.08 | $1,923.08 | $8,333.33 |
時給は最も近いセント単位に四捨五入されています。これらは総支給(税引き前)の数字です。連邦税、州税、FICA控除後の実際の手取り給与はこれより低くなります。
よくある質問
額面と手取り、どちらの年収を使えばいい? 一般的な時給を知りたい場合は、税引き前(額面)の年収を入力してください。1時間あたりの手取り額を知りたい場合は、税引き後の年収を入力しましょう。
無給の休暇を取る場合は?「年間勤務週数」を減らして入力してください。たとえば無給で2週間休む場合は、52ではなく50と入力します。その分、実質的な時給はわずかに高くなります。
残業は含まれますか? 含まれません。これは通常の労働時間から算出した基本時給です。残業は通常、割増(高い倍率)で支払われるため、別途計算してください。