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公式

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結果

CO₂排出量の合計
4,320
kg CO₂
1期間あたりの排出量 360 kg CO₂
排出量の合計(トン) 4.32 t CO₂
電力使用量の合計 10,800 kWh

電気のカーボンフットプリント計算機とは?

このツールは、ご家庭やオフィスで使う電気によって排出される二酸化炭素(CO₂)の量を見積もるためのものです。電気は石炭・天然ガス・原子力・水力・風力・太陽光など、さまざまな電源を組み合わせてつくられています。そのため1キロワット時(kWh)あたりに含まれるCO₂の量は、その地域の電力構成(電源ミックス)によって大きく変わります。この違いを表すのが「排出係数」で、kWhあたりのCO₂排出量(kg CO₂/kWh)として示されます。本計算機はどの国でも使える設計になっており、お住まいの国や契約している電力会社に合った排出係数を入力するだけで結果が得られます。

使い方

まず、使用した電力量をkWhで入力します(たとえば毎月の電気料金の明細に記載されている使用量)。次に、お使いの地域の排出係数をkg CO₂/kWhで入力します。最後に、掛け合わせる期間の数を入力しましょう。たとえば月単位の数値を年間の合計に換算したい場合は「12」と入力します。結果には、CO₂排出量の合計がキログラムとトンの両方で表示され、さらに1期間あたりの排出量も確認できます。

計算式の解説

基本となる計算式はとてもシンプルです。

$$\text{CO}_2\ (\text{kg}) = \text{kWh} \times \text{Factor} \times \text{Periods}$$

複数の請求期間をまとめて計算する場合は、この結果に期間数 \(n\) を掛けます。また、キログラムを1,000で割ればトン(t)に換算でき、これは年間のカーボンフットプリントを表す際によく使われる単位です。

kWhに排出係数を掛けるとCO2になることを示す図
電力使用量(kWh)に系統の排出係数を掛けると、CO₂排出量の合計が求められます。

計算例

たとえば、ご家庭の電気使用量が月900kWhで、地域の排出係数が0.4 kg CO₂/kWhだとします。1か月あたりの排出量は \(900 \times 0.4 = 360\) kg CO₂ となります。これを12か月分にすると、\(360 \times 12 = 4{,}320\) kg、つまり年間で 4.32トン のCO₂を排出していることになります。

排出係数の低い系統と高い系統のCO2排出量を比較する棒グラフ
同じkWhでも、系統の排出係数によってCO₂排出量は大きく変わります。

よくある質問(FAQ)

排出係数はどこで調べられますか? 各国のエネルギー関連機関や環境省庁が、電力の平均排出係数を公表しています。日本では環境省などが電力会社別の係数を公開しています。値の目安としては、非常にクリーンな電力系統で約0.02 kg/kWh、石炭火力に大きく依存する系統では0.8 kg/kWhを超えることもあります。

暖房や交通の排出量も含まれますか? いいえ。この計算機が対象とするのは電気のみです。ガス・燃料・移動などの排出量は別途見積もり、合算することで全体のフットプリントが把握できます。

なぜトンで表示するのですか? 年間目標や国全体の削減目標は、通常CO₂のトン数で表されます。トンに換算することで、こうした基準値と比較しやすくなります。

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