芝生面積計算ツールとは?
このツールは、芝生や庭の総面積を概算し、芝の種・芝生マット(ソッド)・肥料・除草剤などを過不足なく購入するのに役立ちます。多くの庭はきれいな一枚の長方形ではないため、本ツールでは芝生を最大3つの長方形エリアに分けて入力し、その合計を算出できます。結果は平方フィート・平方ヤード・平方メートル・エーカーで表示されます。なお、長さや面積の単位はヤード・ポンド法が中心ですが、平方メートル表示も併記しているので日本の感覚でも把握しやすくなっています。
使い方
まずは庭を実際に歩き、メジャーやウォーキングメジャー(測定ホイール)で芝生の各長方形部分を測りましょう。形がいびつな場合は、できるだけ近い長方形に分割します。駐車スペース・花壇・建物の敷地部分は含めません。各エリアの長さと幅をフィート単位で入力してください。使わないエリアは0のままにしておけばOKです。ツールが各エリアの「長さ×幅」を計算し、すべて合算します。
計算式の解説
長方形の面積は「長さ×幅」です。芝生全体の面積は、各エリアを単純に足し合わせるだけ。
$$\text{A} = (\text{L}_1 \times \text{W}_1) + (\text{L}_2 \times \text{W}_2) + (\text{L}_3 \times \text{W}_3)$$
平方フィートを平方ヤードに換算するには9で割ります(1ヤード=3フィートなので、1平方ヤード=9平方フィート)。エーカーに換算するには43,560平方フィートで割ります。平方メートルにするには0.09290304を掛けます。
計算例
たとえば、前庭が40フィート×25フィート、裏庭が50フィート×30フィートだとします。前庭=1,000平方フィート、裏庭=1,500平方フィート、合計=2,500平方フィート。これは約277.78平方ヤード、およそ232.26平方メートル、または0.0574エーカーに相当します。
$$\text{A} = (40 \times 25) + (50 \times 30) = 1{,}000 + 1{,}500 = 2{,}500 \ \text{ft}^2$$
よくある質問
どのくらい正確に測ればいいですか? 種や肥料を購入する場合は、少し多めに見積もって切り上げるのがおすすめです。作業の途中で足りなくなるより、少し余るほうが安心です。
芝生が曲線やL字型の場合は? 形に近い複数の長方形に分割し、それぞれを入力してください。合計値は、ほとんどの造園・ガーデニング用途で十分な精度になります。
種はどれくらい必要ですか? 製品の袋の表示を確認するのが確実ですが、新しく芝生を作る場合の目安は1,000平方フィートあたり約4〜5ポンドの種です。