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公式

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結果

1日のEPA+DHA推奨量
709
mg/日
代謝体重ベース 20 kg
計算式 75 × weight(kg)0.75

この計算ツールでわかること

犬のオメガ3計算ツールは、魚油に多く含まれる代表的な長鎖オメガ3脂肪酸である「EPA」と「DHA」の合計について、1日にとりたい目安量を算出します。単純に体重に比例させる(直線的な)計算ではなく、代謝体重(体重を0.75乗した値)をもとにスケーリングしているのが特徴です。エネルギーや栄養の必要量は体の大きさほどには増えないため、この代謝スケーリングを使えば、体重40kgの犬が20kgの犬の「ちょうど2倍」を必要とするわけではない、という実態をうまく反映できます。

オメガ3補給を表す魚油カプセルの横に立つ犬のシルエット
オメガ3(EPA+DHA)の用量は犬の体格に応じて決まります。

使い方

愛犬の現在の体重を入力し、キログラムかポンドのどちらかを選びます。ポンドを選んだ場合は自動でキログラムに換算し、1日あたりに推奨されるEPA+DHAの合計量をミリグラム(mg)で表示します。表示された数値は、お使いの魚油やサプリメントのラベルに記載された「EPA+DHAの含有量」と見比べてください。魚油の総量ではなく、EPA+DHAの量で確認するのがポイントです(魚油の総量にはその他の脂肪分も含まれているため)。

計算式の解説

基本となる式は次のとおりです。

$$\text{mg} = 75 \times \text{体重(kg)}^{0.75}$$

この0.75という指数は、生物学で標準的に使われるアロメトリー(相対成長)スケーリング係数です。たとえば体重20kgの犬なら、\(20^{0.75} \approx 9.457\) となり、\(75 \times 9.457 \approx 709\) で 1日あたり約709mg のEPA+DHAが目安になります。30kgの犬では1日あたり約962mg。総量は増えますが、体重1kgあたりで見ると少なくなっており、まさに代謝スケーリングが示すとおりの結果です。

代謝体重に伴いオメガ3の用量が増える様子を示す曲線グラフ
用量は代謝体重(体重^0.75)に比例するため、大型犬ほど増え方は緩やかです。

よくある質問

これは獣医師のアドバイスの代わりになりますか? いいえ。あくまで健康維持を目的とした一般的な目安です。関節炎、腎臓病、皮膚のアレルギー、心臓病など、特定の疾患を抱える犬では治療用に別の用量が必要になることもあります。必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。

EPA+DHAの量と魚油の総量、どちらを見ればいい? 魚油の総量ではなく、EPA+DHAの値を使ってください。「魚油1000mg」と書かれたカプセルでも、EPA+DHAは300mgしか含まれていないことがよくあります。ラベルをよく確認しましょう。

与えすぎることはありますか? あります。極端に多い量は血液の凝固に影響したり、軟便を引き起こしたりすることがあります。少なめの量から始めて少しずつ増やし、獣医師が示す上限を超えないようにしてください。

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