長方形フェンス費用計算ツールとは?
このツールは、庭・畑・放牧地・区画地など、長方形のエリアをフェンスで囲む際の費用を試算するためのものです。長方形の周囲(外周)の長さを測り、1フィート(またはお好みの長さ単位)あたりの単価を掛けることで、業者に見積もりを依頼したり資材を購入したりする前に、材料費のおおよその目安をすばやく把握できます。なお、単価はフィート単位を前提としているため、メートル法が主流の日本で使う場合は、後述のように単位をそろえてご利用ください。
使い方
囲みたいエリアの縦(length)と横(width)の長さを入力し、続いてフェンスの1フィートあたりの単価(price per foot)を入力します。単価は、見積もりで提示された施工込みの価格でも、資材のみの価格でもかまいません。計算ツールが周囲の合計の長さと概算費用を表示します。単位は必ずそろえてください。寸法をフィートで入力したなら、単価もフィートあたりで入力します。
計算式の解説
長方形には長さ \(L\) の辺が2本、幅 \(W\) の辺が2本あるため、周囲の長さは\(P = 2 \times (L + W)\)で求められます。この周囲の長さに、単位長さあたりの単価\(p\)を掛けると合計費用が算出できます。
$$\text{費用} = 2 \times (L + W) \times p$$
これはあくまで必要なフェンスの直線距離分をカバーするものです。門扉(ゲート)、通常の間隔を超える追加の支柱、コーナー用の金具、工賃の割増などは自動では含まれません。あくまで基準となる概算としてお考えください。
計算例
たとえば、縦50フィート・横30フィートの裏庭をフェンスで囲み、フェンスの単価が1フィートあたり15ドルだとします。周囲の長さは \(2 \times (50 + 30) = 160\) フィート。費用は \(160 \times 15 = \textbf{2{,}400}\) ドルとなります。
よくある質問
門扉(ゲート)の費用は含まれますか? いいえ、含まれません。ゲートを別途購入する場合は、その幅の分をフェンスの全長から差し引くか、後からゲートの価格を加算してください。
メートルで計算できますか? はい、可能です。寸法をメートルで、単価を1メートルあたりで入力してください。結果は入力した通貨単位のまま表示されます。
余裕(ロス分)を見込むべきですか? パネル式やピケット(縦板)式のフェンスの場合、カットや地形の凹凸を考慮して5〜10%ほど多めに見積もっておくと安心です。