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公式

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結果

推定稼働時間
12.75
時間
おおよその時間 12 h 45 min
合計(分) 765 min

電池持続時間・稼働時間計算ツールとは?

このツールは、バッテリーが充電なしでどのくらいの時間、機器を動かし続けられるかを試算するためのものです。入力するのは次の3つの値です。電池の定格容量(ミリアンペアアワー=mAh)、機器が消費する平均的な電流(負荷/ミリアンペア=mA)、そして発熱・電圧調整・放電カーブの非効率といった実際のロスを反映する「効率」です。これらから、稼働時間を「時間・分」で推定します。

使い方

まず電池の容量を入力します。容量は多くの電池やモバイルバッテリー本体に記載されています(例:3000 mAh)。次に、機器が動作中に消費する電流を入力します。データシートを確認するか、USB電力計(チェッカー)で実測すると正確です。最後に効率(%)を設定します。100%は理論上の最大値ですが、一般的な電子機器では80〜90%程度が現実的な目安です。入力できたら「計算」を押すと、推定稼働時間が表示されます。

計算式の解説

基本となる関係式は 稼働時間 =(容量 ÷ 負荷)× 効率 です。

$$\text{稼働時間 (h)} = \frac{\text{容量 (mAh)}}{\text{負荷 (mA)}} \times \frac{\text{効率 (\%)}}{100}$$

mAhで表した容量をmAで表した負荷で割ると、理論上の稼働時間(時間)が求まります。これに効率(0〜1の小数)を掛けることで、より現実に近い値に補正されます。たとえば理論上15時間もつ電池でも、効率85%なら実際にはおよそ12.75時間となります。

mAh単位のバッテリー容量をmA単位の負荷で割り、効率パーセントで補正すると、時計で示される稼働時間になる
稼働時間はバッテリー容量、機器の消費電流、効率係数によって決まります。

計算例

3000 mAhの電池で、消費電流200 mAの機器を、効率85%で動かす場合を考えてみましょう。計算は

$$\left(\frac{3000}{200}\right) \times 0.85 = 15 \times 0.85 = 12.75 \text{時間}$$

となり、これはおよそ12時間45分に相当します。

消費電流が増えるにつれて稼働時間が減少することを示す棒グラフ
同じバッテリー容量でも、消費電流が多いほど稼働時間は短くなります。

よくある質問(FAQ)

なぜ効率を考慮するのですか? 実際の電池は、定格容量の100%をそのまま機器に供給できるわけではありません。変換時のロス、電圧の下限カット、自己放電などによって使えるエネルギーは減少します。そのため、効率を80〜90%として計算すると、より現実的な数値が得られます。

電圧の違いは反映されますか? いいえ。これはmAhをもとにしたシンプルな試算です。電池と機器の動作電圧が異なる場合は、ワットアワー(Wh)に換算して比較すると正確です。

モバイルバッテリーやノートパソコンにも使えますか? 容量と平均消費電流が分かる機器であれば使えます。ノートパソコンの場合、容量はWhで表記されていることが多いので、動作電圧で割ってmAhに換算してから入力してください。

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