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公式

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結果

必要な床板の枚数
46
枚(ロス込み・切り上げ)
デッキの面積 240 sq ft
ロス前の枚数 41.74

ウッドデッキ床板計算ツールとは?

このツールは、ウッドデッキを敷き詰めるために必要な床板(デッキ材)の枚数を見積もるための計算ツールです。天然木材・人工木(樹脂木)・PVCなど、どんな種類の板にも対応。さらに、水はけや膨張・収縮に備えて板と板の間にあける隙間(目地)や、端材・施工ミスを見込んだロス率も計算に反映します。なお入力単位は、デッキと板の長さがフィート(ft)、板幅と隙間がインチ(in)です。これは欧米の木材サプライヤーで一般的に使われる単位の組み合わせですので、日本のセンチ・ミリ表記とは異なる点にご注意ください(必要に応じて換算してご利用ください)。

平行な床板で作られた長方形デッキの真上からの図
平行な床板を端と端を合わせて敷き詰めたデッキ。

使い方

まずデッキの「長さ」と「幅」をフィート(ft)で入力し、施工面積を決めます。次に床板1枚の「長さ」をフィート(ft)、実際の「幅」をインチ(in)で入力します。注意したいのは、いわゆる「6インチ板」の実寸幅は通常5.5インチである点です(公称サイズと実寸が異なるのは欧米材ではよくあることです)。続いて板間の隙間(一般的には1/8〜1/4インチ)と、ロス率を設定します。ロス率は10%が標準で、斜め張りやヘリンボーン張りなどの場合は15%を目安にしてください。計算結果として、切り上げた必要床板の総枚数が表示されます。

計算式の解説

床板1枚がカバーする面積は、「板の長さ × 実効幅」で求められます。ここでの実効幅とは、実際の板幅に隙間を加えた値のことです。隙間も板1枚分の占有スペースとみなすためです。インチ表記をフィートに換算すると、板1枚あたりのカバー面積は \(\frac{W_b + g}{12} \times L_b\) 平方フィートとなります。デッキ全体の面積をこのカバー面積で割れば、ロスを含まない素の必要枚数が得られます。これにロス率を掛けて増やし、整数枚に切り上げたものが最終的な必要枚数です。

$$\text{Boards} = \left\lceil \frac{A}{C} \times \left(1 + \frac{\text{Waste (\%)}}{100}\right) \right\rceil$$$$\text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} A &= \text{Deck Length (ft)} \times \text{Deck Width (ft)} \\ C &= \frac{\text{Board Width (in)} + \text{Gap (in)}}{12} \times \text{Board Length (ft)} \end{aligned} \right.$$
隣り合う2枚の床板の断面図。板幅と隙間を示す
各床板は自身の幅と伸縮目地ひとつ分をカバーします。

計算例

20 ft × 12 ftのデッキの場合、面積は240平方フィートです。長さ12 ft・幅5.5インチの板を、隙間0.25インチで張るとします。実効幅は \((5.5 + 0.25) / 12 = 0.479\) ft となり、板1枚あたりのカバー面積は \(0.479 \times 12 = 5.75\) 平方フィート。したがって \(240 \div 5.75 = 41.7\) 枚です。ここにロス率10%を見込むと、\(41.7 \times 1.10 = 45.9\) となり、切り上げて 46枚が必要となります。

よくある質問(FAQ)

隙間は計算に含めるべき? はい。隙間があると板1枚がカバーできる面積が減るため、隙間を無視すると必要枚数を少なく見積もってしまいます。

ロス率はどのくらい見ればいい? まっすぐ張る場合は10%、斜め張りやピクチャーフレーム張り、または小さく複雑な形状のデッキでは15%以上を見込んでおくと安心です。

根太や下地の材料も計算されますか? いいえ。このツールは表面の床板(デッキ材)のみを見積もります。根太や枠材などの構造材は別途計算してください。

最終更新: