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公式

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結果

危険度の判定
Mild toxicity possible
Risk level: 1  |  Theobromine ingested: 275 mg
体重あたりのテオブロミン摂取量 27.5 mg/kg
軽度症状のしきい値(20 mg/kg) 200 mg
重度症状のしきい値(60 mg/kg) 600 mg

⚠ このツールはあくまで概算です。愛犬がチョコレートを食べてしまった場合は、症状が出るのを待たず、すぐにかかりつけの動物病院やペット中毒相談窓口に連絡してください。

このツールでわかること

チョコレートには「テオブロミン」という興奮作用のある成分が含まれており、犬はこれをとても遅くしか分解できません。本ツールは、愛犬が摂取したテオブロミンの量を推定し、体重ごとの中毒基準値と照らし合わせて危険レベルの目安を示します。あくまで教育目的の概算であり、動物病院での診察に代わるものではありません。

チョコのそばにいる犬とテオブロミンのリスクゲージを示した図
リスクは犬の体重、チョコの種類、食べた量によって変わります。

使い方

愛犬の体重(kg)、食べてしまったチョコレートの量(g)、そしてチョコレートの種類を入力してください。色が濃いチョコレートほどテオブロミンが多く含まれます。ホワイト(約1.5 mg/g)、ミルク(約2 mg/g)、セミスイート/ダーク(約5.5 mg/g)、ココアパウダー(約8 mg/g)、製菓用/無糖(約16 mg/g)が目安です。テオブロミンの総量、体重1kgあたりの摂取量、そして危険度のカテゴリーが表示されます。

計算式の解説

テオブロミン総量 = チョコレートのグラム数 × 1gあたりのテオブロミン量。

$$\text{テオブロミン (mg)} = \text{チョコレート (g)} \times \text{mg/g}$$

中毒量は体重に比例して変わります。おおよそ\(20\ \text{mg/kg}\)で軽度の症状(嘔吐、落ち着きのなさ)、\(40\ \text{mg/kg}\)で中等度、\(60\ \text{mg/kg}\)以上では発作や心臓のトラブルなど重度の症状が出るおそれがあります。本ツールは摂取量がどの段階に該当するかを判定します。

ホワイト、ミルク、ダーク、ベイキングチョコのテオブロミン濃度を比較した棒グラフ
テオブロミン含有量はホワイトチョコからベイキングチョコへと急激に増加します。

計算例

体重10kgの犬がダークチョコレート(5.5 mg/g)を50g食べたとします。テオブロミン量は $$50 \times 5.5 = 275\ \text{mg}$$ 軽度のしきい値は $$10 \times 20 = 200\ \text{mg}$$ 中等度のしきい値は \(400\ \text{mg}\) です。\(275\ \text{mg}\) は \(200 \sim 400\ \text{mg}\) の間にあるため、結果は「軽度の中毒の可能性あり」となり、動物病院への連絡が必要です。

よくある質問

少量なら安全ですか? テオブロミンがごく少ないチョコレートを少量だけなら軽度のしきい値を下回ることもありますが、犬にとって本当に安全なチョコレートはありません。

症状はどのくらいで出ますか? 通常6〜12時間以内に現れ始め、テオブロミンの排出が遅いため数日間続くこともあります。

症状が出るまで様子を見てもよいですか? いいえ。愛犬がチョコレートを食べてしまったら、すぐにかかりつけの動物病院やペット中毒相談窓口に連絡してください。

最終更新: