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公式

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結果

ハンディキャップインデックス(1ラウンドの目安)
17.3
= 0.96 × ディファレンシャル
ハンディキャップ差(ディファレンシャル) 18.0

ゴルフのハンディキャップとは?

ゴルフのハンディキャップは、プレーヤーの実力(潜在的な能力)を数値で表す仕組みです。これによって、技量の異なるゴルファー同士でも公平に勝負を楽しめます。その基礎となるのがハンディキャップ差(ディファレンシャル)で、プレーしたコースやティーの難易度に応じてスコアを補正した値です。この計算機では、1ラウンド分のディファレンシャルを算出し、ハンディキャップインデックスの目安を表示します。

この計算機の使い方

ラウンドの結果から、次の3つの数値を入力してください。1つ目は調整総スコア(アジャステッド・グロス・スコア)=総打数です。2つ目はコースレーティング=スクラッチプレーヤー(ハンデ0)の標準スコアの目安で、たとえば72.0などです。3つ目はスロープレーティング=ボギープレーヤーにとっての難易度を示す数値で、55〜155の範囲をとり、113が平均値です。これらを入力すると、ディファレンシャルとインデックスの目安が表示されます。

計算式の仕組み

ディファレンシャルは (スコア − コースレーティング)× 113 ÷ スロープレーティング で計算します。

$$\text{Differential} = (\text{Score} - \text{Course Rating}) \times \frac{113}{\text{Slope}}$$

113は標準(平均)のスロープレーティングを表しており、これで割ることで、どのコースも同じ難易度の基準にそろえて比較できるようになります。本来のハンディキャップインデックスは、直近の良いディファレンシャルの平均値に0.96を掛けて求めますが、ここでは1回分のディファレンシャルに0.96を掛けて、手早く目安を出しています。

$$\text{Index} = D \times 0.96$$
ゴルフのハンディキャップ・ディファレンシャル計算式の要素を示すフラットな図
ディファレンシャルは、スコア・コースレーティング・スロープを標準化した数値にまとめます。

計算例

たとえば、コースレーティング72.0・スロープレーティング125のコースで90を叩いたとします。ディファレンシャル =

$$(90 - 72.0) \times \frac{113}{125} = 18 \times \frac{113}{125} = \frac{2034}{125} = \mathbf{16.272}$$

インデックスの目安 =

$$16.272 \times 0.96 = \mathbf{15.6}$$

です。

レーティングとスロープの表示があるゴルフホールのフラットなイラスト
コースレーティングとスロープは、コースの難易度を表します。

よくある質問

これは公式ハンディキャップですか? いいえ。公式のハンディキャップインデックスは、多数のラウンドのうち成績の良いディファレンシャルを平均して算出します。このツールは1ラウンドからの概算です。なお、計算式は米国発祥の標準ルール(現在は世界共通のWHS=ワールドハンディキャップシステム)に基づいており、日本でもJGAがこの仕組みを採用しています。

スロープレーティングとは? スクラッチプレーヤーと比べたときの、ボギープレーヤーにとってのコースの相対的な難しさを示す数値です。113が標準値です。

なぜ0.96を掛けるのですか? 0.96は「ボーナス・フォー・エクセレンス(卓越への調整係数)」と呼ばれ、伝統的なハンディキャップ計算式の一部です。インデックスをわずかに下げる働きがあります。

最終更新: