ジーンズサイズ計算ツールとは?
輸入ジーンズの多くは、W×L という2つの数字でサイズが表記されています。Wはウエスト(waist)、Lは股下(inseam=レングス)で、いずれも単位はインチです。このツールは、あなたの実寸からこの数字を割り出してくれるので、サイズ表がインチ表記でも、米国・英国式でも、ヨーロッパの数字でも、迷わずにジーンズを選べます。なお、日本のサイズ表記(号数やcm表示)とは異なる海外基準である点にご注意ください。
使い方
まず、採寸した単位がインチかセンチかを選びます。次に ウエスト周り(ジーンズを履く位置で、自然なウエストラインを一周測ります)と 股下(脚の内側、股からくるぶしまでの長さ)を入力してください。ツールはそれぞれを最も近い整数インチに丸め、ヨーロッパのウエストサイズの目安も算出します。
計算式の仕組み
ウエストサイズは、ウエスト周りをインチに換算して四捨五入するだけです:$$\text{W} = \operatorname{round}\!\left(\text{ウエスト inch}\right)$$ 股下はそのまま脚の長さ(インチ)で表します:$$\text{L} = \operatorname{round}\!\left(\text{股下 inch}\right)$$ ヨーロッパのジーンズサイズは「およそ+16」という広く知られた換算が使われるため、$$\text{EU} = \text{W} + 16$$ となります。センチで入力した場合は、四捨五入の前に各数値を \(2.54\) で割って換算します。
計算例
たとえばウエストが34インチ、股下が32インチだったとします。この場合、ツールは W34 × L32 と表示します。EUサイズの目安は $$34 + 16 = 50$$ つまり「34/32」またはEU 50と表記されたジーンズを探せばよい、というわけです。
よくある質問
ワンサイズ上げたほうがいい? ストレッチの効いていない硬めのデニムや、ベルトを併用して履くジーンズは、ワンサイズ上げたほうが快適に履けることがよくあります。ストレッチデニムは、たいてい表示サイズどおりでぴったりです。
EUサイズが「目安」なのはなぜ? ヨーロッパのブランドはサイズ感に幅があり、+16はあくまで一般的な慣習で、厳密な決まりではないからです。可能なかぎり、そのブランド独自のサイズ表も必ず確認してください。
股下はどこを測ればいい? 体にぴったり合うパンツを平らに広げ、股から裾までの内側の縫い目(インシーム)を測ってください。または、裸足で立った状態で脚の内側を直接測ってもかまいません。