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公式

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結果

月間電気代の試算
$54
24時間365日稼働・1か月=30日として算出
1日あたりのコスト $1.8
年間コスト(365日) $657
月間消費電力量 360 kWh
合計消費電力 500 W

この計算ツールでできること

「サーバー電気代計算ツール」は、1台または複数台のサーバーを連続稼働させた場合にかかる電気代を試算するためのツールです。サーバーは通常24時間365日休みなく動き続けるため、消費電力や電力単価のわずかな差でも、年間で見ると大きな金額の差になります。本ツールはサーバーの消費電力(W)を月間・年間の金額に換算するので、予算の策定、ハードウェアの比較、省エネ機器への入れ替えを検討する際の判断材料づくりに役立ちます。なお、金額はドル(USD)建てで表示されますが、電力単価を円換算で入力すれば日本の料金にもそのまま応用できます。

使い方

サーバーの平均消費電力(W)を入力します(電源ユニット(PSU)の定格値でも構いませんが、実測値があればより正確です)。続いて電力単価(1kWhあたりの金額)と、試算したい同一構成サーバーの台数を入力してください。本ツールは24時間連続稼働・1か月=30日として計算し、1日あたりのコスト、365日換算の年間コスト、消費電力量(kWh)もあわせて表示します。

計算式の解説

消費電力(W)を1000で割ってキロワット(kW)に換算します。これに24を掛けると1日あたりの消費電力量(kWh)、さらに30を掛けると1か月あたりの消費電力量になります。最後に電力単価(円/kWh または $/kWh)を掛けると月間コストが算出されます。$$\text{月間コスト} = \frac{\text{消費電力W}}{1000} \times 24 \times 30 \times \text{電力単価}$$。台数が増えればコストはそのまま比例して増加します。

サーバーのワットから電気代への換算を示すフラットな図
サーバーの消費電力(ワット)が月々の電気代にどう換算されるか。

計算例

たとえば、消費電力500Wのサーバーで電力単価が0.15$/kWhの場合を考えてみましょう。1日の消費電力量は \(500 \div 1000 \times 24 = 12\,\text{kWh}\) となり、コストは \(12 \times 0.15\$ = 1.80\$/\text{日}\) です。これを30日分にすると月54.00$、365日分では年間およそ657$になります(いずれもサーバー1台あたりの金額です)。

1台と複数台のサーバーの月額コストを比較した積み上げ棒グラフ
総コストは24時間稼働するサーバーの台数に応じて増加します。

よくある質問(FAQ)

冷却にかかるコストも含まれますか?いいえ、含まれません。データセンターの空調・冷却は、IT機器の消費電力にさらに30〜100%上乗せされることがあります(これがPUEと呼ばれる指標です)。本ツールはサーバー本体の直接的な消費電力のみを対象としています。

定格値と実測値、どちらを使うべきですか?実測(実際の)消費電力のほうがはるかに正確です。電源ユニットの定格(ネームプレート)値はあくまで最大容量であり、通常時の消費電力ではありません。

なぜ月は30日なのに年は365日で計算するのですか?月間の金額は計算を簡潔にするため標準的な30日として扱い、年間の金額はより正確を期すため1年=365日として計算しているためです。

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