MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

待機電力の年間コスト
6.57
/年
年間消費電力量 43.8 kWh
CO₂排出量(推定) 17.52 kg

スマート家電の待機電力消費量シミュレーターとは?

スマートスピーカー、スマートプラグ、ハブ、ドアベル(インターホン)、テレビ、各種充電器——こうしたスマート家電の多くは、電源を切ったつもりでも完全にはオフになっていません。待機モードのまま、24時間ずっと数ワットの電力を消費し続けています。このシミュレーターは、そうした「つけっぱなし」の待機電力(いわゆる吸血電力/バンパイア電力)が年間でどれくらいの電気代と電力量になるかを試算します。わずか数ワットでも、1年積み重なると意外な金額になることが見えてきます。

使い方

まず、機器の待機電力をワット(W)で入力します(仕様書やワットチェッカー〈電力計〉で確認できます。一般的なスマート家電なら1〜10W程度が目安です)。次に、ご家庭の電気料金を1キロワット時(kWh)あたりの単価で入力します。シミュレーターは待機電力に1年間の総時間をかけ合わせ、電気代に換算します。機器ごとに個別に計算してもよいですし、家じゅうの待機電力を合計したワット数でまとめて試算することもできます。

計算式の解説

基本となる計算式は次のとおりです。

$$\text{年間コスト} = \frac{\text{待機電力W} \times 24 \times 365}{1000} \times \text{1kWhあたりの電気料金}$$

1日は24時間、1年は365日なので、合計8,760時間になります。ワット数に8,760をかけるとワット時(Wh)になり、それを1,000で割るとキロワット時(kWh)に換算できます。これに電気料金の単価をかければ、年間コストが求められます。あわせて、電力1kWhあたり0.4kgという平均的な排出係数を用いてCO₂排出量も概算します。

待機電力に時間と日数を掛け、割って年間コストを求める図
待機電力(ワット)が24時間・365日でどのように年間の電気代になるか。

計算例

たとえば、待機電力5Wのスマートスピーカーがあり、電気料金が0.15ドル/kWhだとします。年間の消費電力量は \(5 \times 24 \times 365 \div 1000 = 43.8\,\text{kWh}\)。年間コストは \(43.8 \times 0.15 = \)6.57ドル になります。これが同じような機器10台分になると、待機電力だけで年間65ドル超にもなります。

※この例ではドル建ての電気料金を用いていますが、日本円や任意の通貨単位でも、お住まいの地域の単価を入力すれば同じように計算できます。日本の電気料金は地域や契約プランによって異なるため、検針票などでご自身の単価をご確認ください。

さまざまなスマートホーム機器の待機電力を比較した棒グラフ
機器によって待機電力(バンパイア電力)の消費量は大きく異なる。

よくある質問(FAQ)

待機電力とは具体的に何ですか? コンセントに差したまま、本来の動作はしていない状態で消費される電力のことです。Wi-Fiへの常時接続を維持したり、音声コマンドを待ち受けたり、ステータスランプを点灯させたりするために使われています。

自分の機器の待機電力はどうやって調べますか? 安価なコンセント差し込み式のワットチェッカー(電力計)を使うか、メーカーの仕様を確認してください。一般的なスマート家電なら1〜10W程度です。

CO₂の数値は正確ですか? いいえ、これは0.4kg/kWhという平均値を用いた概算です。実際の排出量は、地域や電源構成(エネルギーミックス)によって変わります。

最終更新: