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公式

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結果

必要なネットワーク総帯域幅
32
Mbps
1日あたりのストレージ容量 345.6 GB
1か月あたりのストレージ容量(30日) 10,368 GB
1か月あたりのストレージ容量 10.368 TB

IPカメラ帯域幅計算ツールとは?

このツールは、IPカメラ(防犯カメラ)システムに必要なネットワーク帯域幅とストレージ容量を見積もるためのものです。帯域幅を正しく設計すれば、コマ落ちや遅延、スイッチの帯域逼迫を防ぐことができます。さらにストレージ容量を正確に見積もることで、NVRに搭載するハードディスクの容量選びやクラウドプランの選定もスムーズになります。メーカーを問わずあらゆるIPカメラに対応し、国ごとのルールに左右されない汎用的なツールです。

ネットワークスイッチを介してNVRに接続された複数のIPカメラと、ストレージへ流れる帯域幅
IPカメラはネットワーク経由でNVRに映像を伝送し、その合計ビットレートが総帯域幅を決定します。

使い方

カメラ1台あたりのビットレート(Mbps/メガビット毎秒)、カメラの台数1日あたりの録画時間(24時間録画の場合は「24」)を入力してください。総帯域幅に加え、1日あたり・1か月あたりのストレージ容量が算出されます。ビットレートはカメラの仕様書や画面上の表示(OSD)で確認できます。一般的な目安は、1080p(動体検知録画のみ)の2 Mbpsから、4K連続録画の8 Mbps以上までさまざまです。

計算式の仕組み

総帯域幅はシンプルに「カメラ1台あたりのビットレート × カメラ台数」で求められます。ストレージ容量はこれをベースに算出します。Mbpsは1秒あたりのメガビット数なので、3600秒と1日の録画時間を掛けると1日あたりのメガビット数になります。次に8で割ってビットからバイト(メガバイト)に換算し、さらに1000で割るとギガバイトになります。1か月あたりの容量は30日として計算しています。

$$\text{Bandwidth} = \text{Bitrate (Mbps)} \times \text{Cameras}$$

$$\text{Storage}_{\text{day}}\,(\text{GB}) = \frac{\text{Bandwidth} \times 3600 \times \text{Hours/Day}}{8 \times 1000}$$

$$\text{Storage}_{\text{month}} = \text{Storage}_{\text{day}} \times 30$$

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カメラ1台あたりのビットレート×カメラ台数=総帯域幅
総帯域幅は、カメラ1台あたりのビットレートにカメラ台数を掛けた値に等しい。

計算例

たとえば、それぞれ4 Mbpsで配信するカメラを8台、24時間録画するとします。総帯域幅は \(4 \times 8 = 32\) Mbps。1日あたりのストレージは $$32 \times 3600 \times 24 \div 8 \div 1000 = 345.6\ \text{GB/日}$$ 30日間では約10,368 GB(約10.37 TB)となります。つまり、1か月分の映像を保存するには12 TB以上のNVRが必要という計算です。

よくある質問(FAQ)

帯域幅はインターネットの回線速度と同じですか? いいえ、異なります。ここで扱うのは社内(宅内)のローカルネットワークやスイッチ上の帯域幅です。インターネット経由での遠隔監視では、実際に視聴するストリーム分のアップロード回線容量があれば十分です。

ビットレートはどのくらいに設定すればよいですか? おおまかな目安として、1080pなら2〜4 Mbps、4MP/5MPなら4〜8 Mbps、4Kなら8〜16 Mbpsです。フレームレートや被写体の動きの量によって変わります。

なぜ8で割るのですか? ビットレートはビット単位で表されますが、ストレージはバイト単位で表されるためです。1バイトは8ビットなので、8で割ることでメガビットをメガバイトに換算できます。

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