このツールでできること
「総床面積(平方フィート)計算ツール」は、複数の部屋の床面積を一度に合計できるツールです。部屋ごとに測って手作業で足し算する手間は不要。最大5部屋分の縦(length)と横(width)を入力するだけで、合計の床面積がすぐに表示されます。家全体や建物の一区画について、フローリング・カーペット・塗装・タイル・空調(HVAC)に必要な量をざっくり見積もるのに最適です。なお、この計算は米国などで一般的なフィート/平方フィート(square feet)を基準としています。日本では平方メートル(㎡)が標準のため、結果欄の㎡換算もあわせてご確認ください。
使い方
各部屋の縦と横をフィート単位で測ります。対応する部屋の行に寸法を入力してください。使わない部屋は空欄か0のままで構いません。面積が0の部屋は自動的に無視されます。結果には合計の平方フィートに加え、便利な平方ヤード・平方メートルへの換算値も表示されます。
計算式の解説
長方形の部屋1つの面積は「縦 × 横」で求められます。総面積は各部屋の面積をすべて足し合わせるだけです。
$$\text{合計} = \sum_{i=1}^{5} \text{L}_i \times \text{W}_i = \text{L}_1 \times \text{W}_1 + \text{L}_2 \times \text{W}_2 + \cdots + \text{L}_5 \times \text{W}_5$$
換算するには、平方フィートを9で割れば平方ヤード、0.09290304を掛ければ平方メートルになります。
$$\begin{gathered} \text{Yards}^2 = \dfrac{\text{Total ft}^2}{9} \\[1em] \text{Meters}^2 = \text{Total ft}^2 \times 0.09290304 \end{gathered}$$
計算例
例えば3つの部屋があるとします。\(12 \text{ ft} \times 10 \text{ ft} = 120 \text{ sq ft}\)、\(15 \text{ ft} \times 12 \text{ ft} = 180 \text{ sq ft}\)、\(9 \text{ ft} \times 8 \text{ ft} = 72 \text{ sq ft}\)。これらを合計すると $$120 + 180 + 72 = 372 \text{ 平方フィート}$$ これは約41.33平方ヤード、または約34.56平方メートルに相当します。
よくある質問
部屋が長方形でない場合は? 変形した空間をいくつかの長方形に分け、それぞれを別々の「部屋」として扱ってください。計算ツールがすべてを合計します。
単位を混ぜて入力できますか? いいえ。正確な合計を出すには、すべての寸法をフィートで入力してください。他の単位はあらかじめフィートに換算しましょう。
なぜ平方ヤードと平方メートルも表示されるの? 床材や資材は単位によって価格や数量が表示されることが多いため、換算値があると一手間省けて便利だからです。日本での購入時は平方メートル(㎡)の値が役立ちます。