ファンタジークリケット得点計算ツールとは?
このツールは、インドで人気のファンタジースポーツアプリ「Dream11」に近いT20採点方式を使い、1人のクリケット選手が1試合で獲得するファンタジーポイントを試算します。バッティング・ボウリング・フィールディングの各貢献を合算し、マイルストーンボーナスを加えたうえで、キャプテン(2倍)または副キャプテン(1.5倍)の倍率を適用します。選手同士を比較したり、ベストイレブンを組み立てたり、コンテストの締め切り前に「どちらが上か」を見極めたりするのに便利です。※クリケットは日本ではなじみの薄い競技ですが、本ツールはインドなどで普及しているT20ファンタジークリケットを想定した海外向けの計算ツールです。
使い方
バッティングは選手のラン数・フォー(4点打)・シックス(6点打)の数を入力します。ボウリングはウィケット数とメイデンオーバー数、フィールディングはキャッチ・スタンピング・ランアウトの数を入力してください。続いて、その選手が通常起用・キャプテン・副キャプテンのいずれかを選びます。計算ツールは合計ポイントに加え、種目ごとの内訳を表示するので、得点の出どころがひと目でわかります。
計算式の仕組み
ポイントはアクションごとに加算され、重み付けされます。1ラン=1点、フォー1本につき+1、シックス1本につき+2、ウィケット1つにつき+25、メイデンオーバー1つにつき+12、キャッチ1つにつき+8、スタンピングまたはランアウト1つにつき+12です。さらに、好成績にはマイルストーンボーナスが付きます。バッティングは30ラン(+4)、50ラン(+8)、100ラン(+16)。ボウリングは3・4・5ウィケットでそれぞれ+4・+8・+16。キャッチが3つ以上のときは+4のボーナスが加わります。こうして算出したベース合計に、起用形態に応じて1・1.5・2のいずれかを掛けます。
$$\begin{gathered} \text{Points} = \left( \text{Bat} + \text{Bowl} + \text{Field} \right) \times \text{Role} \\[1.5em] \text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} \text{Bat} &= \text{Runs} + \text{Fours} + 2\,\text{Sixes} + B_r \\ \text{Bowl} &= 25\,\text{Wickets} + 12\,\text{Maidens} + B_w \\ \text{Field} &= 8\,\text{Catches} + 12\,\text{Stumpings} + 12\,\text{Run outs} + B_c \end{aligned} \right. \end{gathered}$$
計算例
あるキャプテンが50ランを記録し、フォー4本・シックス2本を放ち、ウィケットを2つ取り、キャッチを1つ決めたとします。バッティング=\(50 + 4 + (2 \times 2) + 8 = 66\)。ボウリング=\(2 \times 25 = 50\)。フィールディング=\(1 \times 8 = 8\)。ベース=124。キャプテンなので\(124 \times 2 = 248\)で248ポイントです。
よくある質問
これは公式の正確なポイントですか? 採点方式はプラットフォームやフォーマット(T20・ODI・テスト)によって異なり、時期によっても変わります。本ツールは一般的なT20の数値を用いた目安です。必ず利用中のプラットフォームの最新ルールを確認してください。
エコノミーレートやストライクレートのポイントは含まれますか? いいえ。シンプルさを優先し、このバージョンではエコノミーレートやストライクレートの補正は省いています。これらは影響が小さく、オーバー数やボール数のデータが必要になるためです。
倍率はどう働きますか? キャプテンはポイント2倍、副キャプテンは1.5倍となり、いずれもその選手のベース得点全体に適用されます。