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公式

Show calculation steps (2)
  1. Per-User Bandwidth (Mbps)

    Per-User Bandwidth (Mbps): ビデオ通話の帯域幅計算ツール

    Each user receives (Participants - 1) incoming streams, times duplex factor f

  2. Total Data per Hour (GB)

    Total Data per Hour (GB): ビデオ通話の帯域幅計算ツール

    Converts total Mbps to GB over one hour: x 3600 s, divide by 8 (bits to bytes) and 1000 (MB to GB)

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結果

合計帯域幅
6
Mbps for all 5 participants
1ストリームあたりの速度 1.2 Mbps
参加者1人あたりの帯域幅(自分の回線) 4.8 Mbps
全二重係数 ×1
1時間あたりのデータ量の目安(合計) 2.7 GB/hr

ビデオ通話の帯域幅計算ツールとは?

このツールは、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet などのプラットフォームでビデオ会議を行う際に、どれくらいのインターネット帯域幅(通信速度)が必要かを試算します。1ストリームあたりの画質別ビットレート、参加人数、そしてアップロードとダウンロードの両方をカウントするかどうかを組み合わせて、合計Mbpsと1時間あたりのおおよそのデータ通信量を算出します。オフィス回線の容量を見積もるIT担当者、自宅の回線プランで足りるか確認したいリモートワーカー、大規模ウェビナーを計画するイベント運営者など、幅広い用途で役立ちます。

低画質・標準・HDの動画ストリームを比較し、帯域幅のバーが増加していく様子
動画の画質が高いほど、ストリームあたりに必要な帯域幅も増えます。

使い方

まず画質のプリセット(SD、HD、フルHD、または4K/グループHD)を選ぶか、1ストリームあたりのビットレートを直接入力して上書きします。次に、通話に参加する合計人数を入力してください。アップロードとダウンロードの両方向をカウントしたい場合は「全二重(フルデュプレックス)」のオプションにチェックを入れます。これにより数値がおよそ2倍になり、回線の容量設計に適した値が得られます。計算結果として、合計Mbps、参加者1人の回線にかかる帯域幅、そして1時間あたりに消費するデータ量(GB)の目安が表示されます。

計算式の解説

基本となる関係式は 合計Mbps = 1ストリームあたりの速度 × 参加人数 × 全二重係数 です。

$$\text{合計Mbps} = P \cdot N \cdot f$$

各ビデオストリームは解像度に応じてほぼ一定のビットレートを消費するため、参加人数を掛けることでストリーム全体の負荷が求められます。全二重係数(片方向なら1、両方向なら2)は、アップロードとダウンロードが対称であることを表します。1時間あたりのデータ量は、次の式でMbpsからギガバイトに変換します。

$$\text{GB/時} = \frac{\text{Mbps} \times 3600}{8 \times 1000}$$

ストリームあたりの帯域幅に参加者数と全二重係数を掛けて合計Mbpsを求める様子を示す図
総帯域幅は、ストリームあたりのレートに参加者数とアップロード/ダウンロードの全二重係数を掛けた値に等しくなります。

計算例

1ストリーム1.2MbpsのHD(720p)で5人が会議をし、両方向をカウントする場合:

$$1.2 \times 5 \times 2 = \text{合計12Mbps}$$

残り4人のストリームを受信する参加者1人あたりでは、

$$1.2 \times 4 \times 2 = 9.6\,\text{Mbps}$$

です。1時間あたりの合計通信量は、

$$\frac{12 \times 3600}{8 \times 1000} \approx 5.4\,\text{GB}$$

になります。

よくある質問

実際のプラットフォームではなぜこれより少なくなるの? ZoomやTeamsはアダプティブビットレート、サイマルキャスト、発言者の自動切り替えなどの技術を使っているため、実際の通信量はこのツールが示す最悪値よりも少なくなることがほとんどです。

全二重係数は含めるべき? インターネット回線を新たに用意する場合は「はい」です。回線は両方向の通信に対応できる必要があります。一方で「必要な速度」を一つの数値で示したいだけなら、オフにしておきましょう。

この数値は正確なの? いいえ。一般的なビットレートをもとにした計画用の目安です。画面共有、バーチャル背景、HD音声などを使うと、さらにデータ量が上乗せされます。

最終更新: