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公式

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結果

1日の推奨給餌量
213.4
1日あたりのグラム数
安静時エネルギー要求量(RER) 534 kcal/day
1日に必要なカロリー(MER) 747 kcal/day
1食あたり(1日2回の場合) 106.7 g
カップ数の目安(1カップ100g換算) 2.13 cups

犬の餌の量計算ツールとは?

「犬の餌の量計算ツール」は、愛犬が1日にどれくらいの量を食べればよいかを推定するツールです。まず犬の体重から安静時エネルギー要求量(RER)を求め、それに活動量・ライフステージに応じた係数を掛けて1日に必要なカロリーを算出します。さらに、お使いのフードのカロリー密度で割ることで、カロリーをグラム数へと変換します。これは世界中の獣医師が用いている、科学的根拠に基づいた汎用的な計算方法です。

使い方

まず愛犬の体重をキログラム(kg)で入力し、最も当てはまる活動量またはライフステージを選びます。次にフードのエネルギー密度を入力してください(パッケージに記載されており、多くは「kcal/kg」で表示されています。1000で割るとグラムあたりのkcalになります。例:3,500 kcal/kg = 3.5 kcal/g)。すると、1日あたりの推奨給餌量に加えて、1日2回に分けた場合の1食あたりの量も表示されます。

小型から大型まで並んだ犬のシルエットと活動量を示すアイコン
1日の食事量は体重と活動量で決まります。

計算式の解説

RERは代謝スケーリングの法則に基づき、$$RER = 70 \times W^{0.75}$$ で求めます。体のエネルギー消費は体重に比例して増えるわけではないため、0.75乗を用いることで、小型犬から大型犬まで公平で妥当な推定が可能になります。維持エネルギー要求量(MER)は、このRERに活動係数を掛けて求めます。係数の目安は、避妊・去勢済みで活動量の少ない成犬で約1.0、通常の成犬で1.4、活動的な犬で1.6、成長期の子犬で2〜3です。最後に、$$\text{Food (g)} = \frac{RER \times A}{k}$$ で計算します。

安静時エネルギーに活動係数を掛け、フードのカロリー密度で割って1日のグラム数を求める過程を示す図
計算式で犬の体重を1日の給餌量(グラム)に変換する仕組み。

計算例

体重15kgの通常の成犬(係数1.4)が、3.5 kcal/gのフードを食べる場合:$$RER = 70 \times 15^{0.75} = 70 \times 7.622 \approx 533.5 \text{ kcal}$$ $$MER = 533.5 \times 1.4 \approx 746.9 \text{ kcal/日}$$ $$\text{給餌量} = 746.9 \div 3.5 \approx 213.4 \text{ g/日}$$ となり、1食あたり約107gが目安です。

よくある質問

獣医師の診察の代わりになりますか? いいえ。あくまで目安となる出発点です。愛犬の体型(ボディコンディション)を見ながら調整し、健康上の問題がある場合は必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。

グラムあたりのkcalはどう調べますか? フードのパッケージに記載された「kcal/kg」の値を1,000で割ってください。

1日に何回与えればよいですか? 成犬は通常1日2回が一般的です。子犬の場合は、少量を1日3〜4回に分けて与えるのがおすすめです。

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