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公式

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結果

実効フィールドゴール成功率(eFG%)
55.3%
eFG%
eFG%(小数表示) 0.553
補正前FG% 47.4%

実効フィールドゴール成功率(eFG%)とは?

実効フィールドゴール成功率(eFG%)は、バスケットボールにおけるシュート効率を測る指標です。通常のフィールドゴール成功率(FG%)が抱える「3ポイントシュートの方が2ポイントシュートより価値が高い」という事実を無視してしまう弱点を補正しています。3ポイントは2点ではなく3点が入るため、eFG%では成功した3ポイント1本につき0.5本分の追加評価を与えます。これにより、シュートの内訳が異なる選手やチーム同士をより公平に比較できるのが特徴です。

より重く加重された3ポイントシュートと2ポイントシュートを比較する図
eFG%は3ポイント成功にその高い価値を反映して追加の評価を与えます。

この計算ツールの使い方

入力するのは3つの数字だけです。フィールドゴール成功数(FGM)、3ポイント成功数(3PM)、フィールドゴール試投数(FGA)を入力してください。計算結果として、eFG%(パーセント表示)、小数表示、そして比較用に補正前のFG%(通常のフィールドゴール成功率)が表示されます。なお、FGMには2ポイントと3ポイントの両方を含むすべての成功シュートが含まれ、FGAにはフリースローを除くすべての試投が含まれます。

計算式の解説

標準的な計算式は $$\text{eFG\%} = \frac{\text{FGM} + 0.5 \times \text{3PM}}{\text{FGA}} \times 100$$ です。\(0.5 \times \text{3PM}\) の項は、3ポイント成功1本につき半分のバスケットを加算するもので、3ポイントが2ポイントに対して50%多くの価値を持つことを反映しています。最後にこの値に100を掛けてパーセント表示にします。

FGM・3PM・FGAを用いたeFG%計算式の視覚的な内訳
eFG%の計算式は、加重した成功シュート数を総フィールドゴール試投数で割ります。

計算例

ある選手が19回の試投で9本のフィールドゴールを決め、そのうち3本が3ポイントだったとします。$$\text{eFG\%} = \frac{9 + 0.5 \times 3}{19} = \frac{9 + 1.5}{19} = \frac{10.5}{19} = 0.5526$$ つまり約 55.3% となります。一方、補正前のFG%は \(9 / 19 = 47.4\%\) に過ぎません。3ポイントによって実効値が約8ポイント押し上げられたことがわかります。

よくある質問(FAQ)

eFG%は通常のFG%より優れていますか? 得点効率を評価するうえでは、はい。通常のFG%では見過ごされてしまうアウトサイドからのシュートを正しく評価してくれます。

eFG%にフリースローは含まれますか? いいえ。フリースローは含まれません。フリースローも加味したい場合は、トゥルーシューティング成功率(TS%)を使いましょう。

eFG%は100%を超えることがありますか? 理論上は、3ポイントの3分の2以上を極めて高い精度で決めた場合に限り起こり得ますが、実際にはトップレベルのシーズンでも55〜65%の範囲に収まります。

最終更新: