MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

WHIP
1
1イニングあたりの与四球+被安打
出塁を許した走者の合計(BB+H) 150
投球回 150

WHIPとは?

WHIPは「Walks plus Hits per Inning Pitched(1イニングあたりの与四球+被安打)」の略で、野球で最も広く使われる投手指標のひとつです。投手が1イニングごとにどれだけの走者を出したかを示します。WHIPが低いほど走者を塁に出していないことを意味し、一般的に失点の少なさや投球の安定感と強く結びついています。MLBをはじめ、日本のプロ野球(NPB)でも投手の評価指標として用いられます。

この計算ツールの使い方

3つの数値を入力します。投手が与えた四球(フォアボール)の合計、許した安打の合計、そして投球回です。投球回はアウト数を小数で表すことができます。たとえば1イニングに2アウトを取った場合は、標準的な野球表記で0.2と記録します。つまり「6回2アウト」は6.2となります(より正確に計算したい場合は6.67と小数で入力しても構いません)。計算結果は、表示の標準である小数第3位までに丸めたWHIPで返されます。

計算式の解説

計算式はとてもシンプルで、$$\text{WHIP} = \frac{\text{与四球} + \text{被安打}}{\text{投球回}}$$です。死球(デッドボール)や失策での出塁はカウントしません。あくまで四球と安打のみが対象です。これにより、WHIPは投手が最も直接コントロールできる2つの結果に焦点を絞った指標となっています。

与四球+被安打を投球回で割る計算を示す図
WHIPは与四球と被安打の合計を投球回で割った値です。

計算例

ある投手が与四球30、被安打120で、150イニングを投げたとします。まず四球と安打を足します:\(30 + 120 = 150\)(出塁を許した走者の数)。これを投球回で割ります:$$150 \div 150 = \mathbf{1.000}$$WHIP 1.00は非常に優秀とされ、エース級の目安となる数値です。

WHIPの値を優秀から不良まで示す棒スケール
WHIPの値が低いほど、より支配的な投手であることを示します。

よくある質問

良いWHIPの目安は? 1.00未満ならトップクラス、1.00〜1.10で非常に優秀、1.30前後がリーグ平均、1.50を超えると物足りない数値とされます。

なぜWHIPには奪三振や自責点が含まれないの? WHIPは四球と安打による出塁のみを測る指標です。失点については、別の指標であるERA(防御率)が捉えます。

申告敬遠(故意四球)も含まれる? はい。意図的かどうかにかかわらず、すべての四球がWHIPに含まれます。

最終更新: