この計算機でできること
クリスマスイルミネーション本数計算機は、指定した長さ(屋根のライン、フェンス、手すり、ツリー、マントルピースなど)を飾るのに必要なストリングライトの本数と、その合計消費電力を算出します。ライトは1本単位でしか購入できないため、結果は端数を切り上げて本数で表示します。
使い方
飾りたい全長(フィート)、ライト1本あたりの点灯部分の長さ(パッケージを確認しましょう。一般的には8〜25フィート)、そして1本あたりのワット数(箱やプラグのタグに記載されていることが多く、例えば白熱球タイプで40W、LEDタイプで5W程度)を入力します。すると、購入すべき本数と合計消費電力が表示され、回路の容量オーバーを防ぐ目安になります。
計算式の解説
本数 = ceil(飾る長さ ÷ ライト1本の長さ)。切り上げ関数(ceil)は、端数が出ても次の1本分として丸めます。 $$\text{本数} = \left\lceil \frac{\text{飾る長さ (ft)}}{\text{ライト1本の長さ (ft)}} \right\rceil$$ 合計ワット数 = 本数 × 1本あたりのワット数。 $$\text{合計ワット数} = \text{本数} \times \text{1本あたりのワット数 (W)}$$ 合計ワット数を把握しておくことは重要です。米国の標準的な15A・120Vの家庭用回路では安全に供給できるのはおよそ1,440Wとされており、これを十分に下回るようにすればブレーカーの落下を防げます。なお日本の一般家庭は100V・多くは15A(1回路あたりおよそ1,500W)が目安なので、お使いの地域の電圧・契約容量に合わせて確認してください。
計算例
30フィートの屋根のラインを、1本12フィート・各40Wのライトで飾る場合。 $$\text{本数} = \left\lceil \frac{30}{12} \right\rceil = \lceil 2.5 \rceil = 3 \text{ 本}$$ $$\text{合計ワット数} = 3 \times 40 = 120 \text{ W}$$ 1回路で余裕をもってまかなえる範囲です。
よくある質問
なぜ切り上げるの? ライトの長さは決まっているため、わずかでも足りない部分があれば、もう1本まるごと追加で必要になるからです。
何本もつなげて使える? はい、ただし多くのメーカーで連結できる本数に上限があります(白熱球タイプで3〜5本程度、LEDタイプはそれよりずっと多いことが一般的)。必ずパッケージ記載の最大連結数を守ってください。
メートル法でも使える? はい。2つの長さを同じ単位(例えばメートル)で入力すればOKです。計算は比率で行うため単位に依存しません。