このツールでできること
「時給から年収への計算ツール」は、時給をもとに年収・月収・隔週給(2週間ごとの給与)・週給・日給をまとめて算出します。求人や転職先の条件を比較したいとき、家計の予算を立てたいとき、あるいは時給制の契約で働いた場合に1年でどれくらいの収入になるのかを把握したいときに便利です。入力した数値を掛けたり割ったりするだけなので、円・ドルなど通貨を問わず利用できます。なお「隔週給(バイウィークリー)」は2週間ごとに給与が支払われる海外でよく見られる支払い方法で、日本の月給制とは異なる点にご注意ください。
入力する項目
- 時給 – 1時間あたりの賃金です。
- 週の労働時間 – 1週間に働く時間数です(例:フルタイムなら40時間)。
- 年間の労働週数 – 1年間で実際に働く週の数です。毎週働くなら52、無給の休みを取る場合はその分を差し引いた数を入力します。
計算に使う式
各結果は、入力した3つの数値からそのまま算出されます。
- 年収 = 時給 × 週の労働時間 × 年間の労働週数
- 月収 = 年収 ÷ 12
- 隔週給 = 時給 × 週の労働時間 × 2
- 週給 = 時給 × 週の労働時間
- 日給 = 時給 ×(週の労働時間 ÷ 5)
日給と隔週給は、週5日勤務・2週間の給与期間を前提として計算しており、年間の労働週数の値には左右されません。
計算例
たとえば時給25ドルで、週40時間、年間50週働く場合は次のようになります。
- 年収:25 × 40 × 50 = 50,000ドル
- 月収:50,000 ÷ 12 = 4,166.67ドル
- 隔週給:25 × 40 × 2 = 2,000ドル
- 週給:25 × 40 = 1,000ドル
- 日給:25 ×(40 ÷ 5)= 200ドル
よくある質問
年間の週数は52にすべき?それとも少なめ? 祝日も含めて1年すべての週で給与が支払われる場合は52を使います。無給で休む週がある場合は、その分を差し引くと、より現実に近い年収になります。
税金は含まれていますか? いいえ。すべての結果は税引き前(額面)の金額です。所得税やその他の控除を差し引いた手取り額は、これより少なくなります。
日給はなぜ5で割って計算するのですか? このツールは週5日勤務を前提としているため、週の労働時間を5日に均等に振り分けて日給を見積もっています。