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公式

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結果

冠動脈疾患の発症確率(今後10年間)
2%
心筋梗塞・冠動脈疾患の10年間推定リスク
合計スコア 43 points
リスクモデル NCVC(国立循環器病研究センター)のポイント式冠動脈疾患スコア
これは日本の臨床リスクモデルであり、スクリーニングおよび情報提供を目的としたものです。医師による助言や、お住まいの国の診療ガイドラインに代わるものではありません。ご自身の心血管リスクについては、医療専門家にご相談ください。

この計算ツールでわかること

対象:日本国内向け。このツールは、国立循環器病研究センター(NCVC)が公表した予測データをもとにした、ポイント加算方式の「10年間の冠動脈疾患(CHD)リスクスコア」を再現したものです。今後10年以内に冠動脈疾患——とくに心筋梗塞——を発症する確率を推定します。各項目の区切り点(カットオフ)やスコアと確率の対応表は、いずれも日本人集団を対象に設定されています。日本国外にお住まいの方は、本結果はあくまで参考値としてとらえ、お住まいの国の診療ガイドラインに従ってください。

使い方

8つの危険因子について、ご自身に当てはまる区分を選んでください。項目は、年齢区分、性別、現在の喫煙状況、糖尿病の有無、血圧の区分、LDLコレステロール(mg/dL)、HDLコレステロール(mg/dL)、そして慢性腎臓病(CKD)のステージです。それぞれの選択肢には決められたポイントが割り当てられています。本ツールはこれらを合計してスコアを算出し、対応表に照らし合わせて10年間の推定発症確率を表示します。

計算のしくみ

このモデルは単純な加算方式です。$$\text{Score} = \text{Age} + \text{Gender} + \text{Smoking} + \text{Diabetes} + \text{BP} + \text{LDL} + \text{HDL} + \text{CKD}$$年齢が高いこと、喫煙、糖尿病、血圧が高いこと、LDLが高いこと、腎機能が低下していることはポイントを加算します。一方、女性であること、HDLが高いことはポイントを減算します。そのため、合計スコアはマイナスになることもあります。算出した合計スコアは、確率の区分(バンド)に当てはめます。35点以下は「1%未満」、70点を超えると「28%以上」です。途中の区分(例:41〜45点=2%、56〜60点=9%)は、いずれも両端の数値を含みます。

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8つのリスク因子カテゴリーが合計スコアに加算され、10年間のリスク割合に対応する様子を示すフラットな図。
各リスク因子が点数を加算して合計スコアとなり、10年間の冠動脈疾患リスクに対応します。

計算例

55〜64歳の男性(45点)、非喫煙(0点)、糖尿病なし(0点)、至適血圧(−7点)、LDL 100〜139 mg/dL(5点)、HDL 40 mg/dL未満(0点)、CKDステージ1〜2(0点)の場合、$$45 + 0 + 0 + 0 - 7 + 5 + 0 + 0 = 43\text{点}$$となります。43点は「41〜45点」の区分に入るため、10年間の冠動脈疾患リスクはおよそ2%と推定されます。

緑(低リスク)から赤(高リスク)へと変化する横長のフラットなリスクゲージバーと、結果を示すポインター。
合計スコアは10年リスクゲージ上の位置に対応します。

よくある質問

これは診断ですか?いいえ。これは集団レベルのリスクを示すスクリーニング・参考目的の推定であり、個別の医療アドバイスではありません。

なぜスコアがマイナスになるのですか?女性であること、至適血圧、高いHDLなどの保護因子にはマイナスのポイントが割り当てられているため、低リスクの方は合計が0未満になることがあります。35点以下はすべて「1%未満」となります。

コレステロールはmmol/Lで入力すべきですか?いいえ。この日本のモデルではLDL・HDLの区切り点をmg/dLで設定しており、mmol/Lへの換算は行いません。検査結果に合うmg/dLの区分を選んでください。

出典:国立循環器病研究センター(NCVC)。

最終更新: