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計算を入力してください

公式

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結果

好中球・リンパ球比(NLR)
1.71
NLR
好中球絶対数 4,200 cells/µL
リンパ球絶対数 2,450 cells/µL

好中球・リンパ球比(NLR)とは?

好中球・リンパ球比(NLR:Neutrophil-to-Lymphocyte Ratio)は、白血球分画を含む一般的な血球計算(CBC)から求められる、全身性炎症の指標として広く研究されているシンプルな数値です。2種類の白血球、すなわち急性ストレスや炎症に反応する「好中球」と、体の免疫調節を反映する「リンパ球」を比較します。一般的に、NLRが高いほど生理的ストレスや炎症が強いことを示すとされています。

この計算ツールの使い方

「好中球絶対数(ANC)」と「リンパ球絶対数(ALC)」を入力してください。これらの値は、ほとんどの血液検査(CBC)の結果に記載されており、通常は cells/µL または ×10⁹/L といった単位で表されます。両方の数値が同じ単位であれば、単位が打ち消し合うため、得られる比率は同じになります。「計算」を押すと、NLRがすぐに表示されます。

計算式の解説

計算自体はあえて非常にシンプルです。

$$\text{NLR} = \frac{\text{好中球絶対数}}{\text{リンパ球絶対数}}$$

たとえば、ANCが5,000 cells/µL、ALCが2,000 cells/µLの場合、\(\text{NLR} = 5{,}000 \div 2{,}000 = 2.5\) となります。多くの臨床研究では、健康な成人のNLRはおおむね1〜3程度が目安とされており、これより高い値は背景となる状況とあわせて解釈する必要があります。

好中球数をリンパ球数で割ってNLRを求める仕組みを示した図
NLRは好中球絶対数をリンパ球絶対数で割った値です。

計算例

たとえば、検査結果に好中球絶対数 7,500 cells/µL、リンパ球絶対数 1,500 cells/µL と記載されているとします。このときNLRは \(7{,}500 \div 1{,}500 = 5.0\) となり、これはかなり高めの比率で、医師は症状や他の検査結果とあわせて評価することになります。

よくある質問(FAQ)

どの単位を使えばよいですか? 両方の数値が同じ単位であれば、検査結果に記載されている単位をそのまま使えます。NLRは比率なので、cells/µL でも ×10⁹/L でも同じ数値になります。

正常なNLRはどのくらいですか? 基準範囲は出典によって異なりますが、多くの資料では健康な成人でおおむね1〜3程度とされています。結果は必ず医療専門家とともに解釈してください。

パーセンテージからNLRを計算できますか? そのままでは計算できません。絶対数が必要です。パーセンテージしか分からない場合は、まず白血球総数に各割合を掛けて絶対数を求めてください。

最終更新: