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公式

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結果

プロゲステロン・エストロゲン比(Pg/E2)
100
エストラジオール1単位あたりのプロゲステロン量(pg/mL : pg/mL)
プロゲステロン(換算後) 10,000 pg/mL
エストラジオール 100 pg/mL

プロゲステロン・エストロゲン比とは?

プロゲステロン・エストロゲン比(Pg/E2、またはP/Eと表記されます)は、血清中のプロゲステロン値とエストラジオール値の関係を表す数値です。プロゲステロンとエストラジオールは互いに連携して働くため、それぞれを単独で見るのではなく、両者のバランスを重視する専門家も少なくありません。比がほどよく保たれていると規則的な月経周期と関連づけられる一方、相対的に比が低い状態は「エストロゲン優位(エストロゲンドミナンス)」と呼ばれることがあります。なお、本ツールはあくまで教育・情報提供を目的としたものであり、医師による専門的な判断に代わるものではありません。

計算ツールの使い方

プロゲステロンの結果をナノグラム/ミリリットル(ng/mL)、エストラジオール(エストロゲン)の結果をピコグラム/ミリリットル(pg/mL)で入力してください。これらは米国の血液検査でよく用いられる単位です(日本の検査機関でも同じ単位が使われる場合がありますが、施設によって表記が異なることがあるため検査結果をご確認ください)。本ツールはプロゲステロンに1000を掛けてpg/mLに換算し、エストラジオールで割ることで両ホルモンの単位をそろえます。算出されるのは、単位を持たない1つの比の値です。

計算式の解説

比 =(プロゲステロン ng/mL × 1000)÷ エストラジオール pg/mL。

$$\text{Pg/E2 Ratio} = \frac{1000 \times \text{Progesterone (ng/mL)}}{\text{Estradiol (pg/mL)}}$$

×1000という手順は、プロゲステロンをエストラジオールと同じpg/mLの単位に揃えるためだけのもので、これにより同じ土俵で割り算できます。すでに両方の値が同一の単位であれば、換算係数は1になります。

プロゲステロンをエストラジオールで割り1000を掛けて比を求める図
Pg/E2比は、単位を揃えるためにプロゲステロン(ng/mL)を1000倍し、エストラジオール(pg/mL)で割ります。

計算例

プロゲステロンが10 ng/mL、エストラジオールが100 pg/mLだとします。まずプロゲステロンを換算します:

$$10 \times 1000 = 10{,}000 \text{ pg/mL}$$

次に割り算します:

$$10{,}000 \div 100 = 100$$

したがってPg/E2比は100となります。

よくある質問

どの単位を使えばよいですか? プロゲステロンはng/mL、エストラジオールはpg/mLで入力してください。多くの検査結果でこの単位が用いられています。

「良い」比とはどのくらいですか? 万人に当てはまる唯一の目標値はありません。望ましい数値は月経周期の時期、年齢、臨床的な状況によって変わります。ご自身の数値については主治医や医療機関にご相談ください。

なぜプロゲステロンに1000を掛けるのですか? \(1 \text{ ng/mL} = 1000 \text{ pg/mL}\) だからです。この換算により、両ホルモンを同じ単位で比較できるようになります。

最終更新: