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公式

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  1. Estimated Units

    Estimated Units: 新鮮凍結血漿(FFP)投与量計算ツール

    Number of FFP units, assuming 250 mL per unit.

  2. Typical Dose Range

    Typical Dose Range: 新鮮凍結血漿(FFP)投与量計算ツール

    Usual recommended range using 10 to 15 mL/kg.

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結果

新鮮凍結血漿(FFP)投与量
840
FFPのmL数
一般的な下限(10 mL/kg) 700 mL
一般的な上限(15 mL/kg) 1,050 mL
概算単位数(1単位 約250 mL) 3.36 units

新鮮凍結血漿(FFP)投与量計算ツールとは?

新鮮凍結血漿(FFP)は、出血や凝固障害のある患者に凝固因子を補充するために用いられる血液製剤です。ワルファリンの効果拮抗、播種性血管内凝固症候群(DIC)、大量輸血などの場面で使用されます。投与量は体重をもとに決めるのが基本で、多くのガイドラインでは体重1kgあたり10〜15 mL/kgが推奨されています。本ツールは、患者の体重と選択した体重あたりの投与量から、血漿の総投与量と、輸血を依頼する際の概算単位数を算出します。

使い方

患者の体重をキログラム(kg)で入力し、目標とする投与量をmL/kg(一般的には10、12、15のいずれか)で指定します。すると、FFPの総投与量(mL)、その患者における一般的な10〜15 mL/kgの範囲、そして1単位あたり約250 mLと仮定した場合の概算単位数が表示されます。1単位あたりの容量は採取方法や国によって異なるため、必ず各バッグに記載された実際の容量を確認してください。

計算式の解説

基本となる式はとてもシンプルで、投与量 = 体重 × 体重あたりの投与量です。

$$\text{FFP Dose (mL)} = \text{Weight (kg)} \times \text{Dose (mL/kg)}$$

たとえば体重70 kgの患者に12 mL/kgを投与する場合、\(70 \times 12 = 840\) mLとなります。これを1単位あたりの平均容量250 mLで割ると約3.4単位となり、3〜4単位を依頼することになります。下限値(体重 × 10)と上限値(体重 × 15)を確認しておくと、妥当な目標範囲の目安をつけやすくなります。

$$\text{Units} = \dfrac{\text{Weight (kg)} \times \text{Dose (mL/kg)}}{250}$$$$\text{Range (mL)} = \text{Weight (kg)} \times 10 \;\text{ to }\; \text{Weight (kg)} \times 15$$
患者の体重×体重あたりの投与量=FFP量(mL)を示す図
FFP投与量(mL)は、患者の体重(kg)に体重あたりの投与量(10〜15 mL/kg)を掛けた値です。

計算例

体重80 kgの患者に対し、医師が15 mL/kgを選択したとします。投与量は\(80 \times 15 = 1{,}200\) mLです。10 mL/kgの下限は800 mL、15 mL/kgの上限は同じく1,200 mLとなります。1単位250 mLとすると約4.8単位となるため、5単位を依頼します。

点滴スタンドの血漿バッグから患者へ輸血し、近くに予備の単位が積まれている様子
算出した量を、輸血用の標準FFP単位に分割します。

よくある質問

どの投与量を使えばよいですか? 成人の標準的な投与量は10〜15 mL/kgです。活動性出血や凝固因子欠乏がある場合は、より多くの投与量が必要になることもあります。施設の輸血プロトコルに従ってください。

FFP 1単位は何mLですか? 容量はさまざまで、おおむね200〜300 mLです。本ツールでは単位数の概算に約250 mLを用いています。必ずバッグに記載された容量を確認してください。

臨床判断の代わりになりますか? いいえ。本ツールはあくまで教育目的の概算です。最終的な投与量は、患者の状態や検査結果をもとに、資格を有する医師が決定する必要があります。

最終更新: