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公式

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結果

推定インスリン総投与量
7.2
単位(速効型インスリン)
食事分(炭水化物カバー)の投与量 6 units
補正分の投与量 1.2 units
教育目的のみのツールです。これは医療上のアドバイスではありません。必ず主治医または糖尿病診療チームが処方した投与計画のとおりに従ってください。

この計算ツールでできること

インスリン投与量計算ツールは、2つの要素を組み合わせて食事時(ボーラス)の速効型インスリン量を概算します。1つはこれから食べる炭水化物をカバーするためのインスリン量、もう1つは高くなった血糖値を目標値に近づけるための補正量です。これは強化インスリン療法で使われる標準的なボーラス計算式を示す教育用ツールです。医療上のアドバイスではなく、主治医が立てた投与計画に代わるものではありません。

使い方

食事に含まれる炭水化物のグラム数、ご自身のインスリン/カーボ比(ICR)、現在および目標の血糖値(mg/dL)、補正係数(ISF)を入力してください。これらの比率は人によって大きく異なり、糖尿病の診療チームが個別に設定するものです。計算ツールは食事分の投与量、補正分の投与量、そして合計を返します。

計算式

合計投与量は、炭水化物をカバーする量と補正量を足し合わせたものです。

$$\text{Dose} = \frac{\text{Carbs}}{\text{ICR}} + \frac{\text{BG}_{current} - \text{BG}_{target}}{\text{ISF}}$$

ここで \(\text{ICR}\) は1単位のインスリンがカバーする炭水化物のグラム数、\(\text{ISF}\) は1単位のインスリンが下げると見込まれる血糖値(mg/dL)です。現在の血糖値が目標値以下の場合、補正項は \(0\) として扱われます(マイナスの補正は行いません)。

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現在と目標の血糖値の差をISFで補正することを示す数直線
補正量は、ISFに応じて現在の血糖値と目標値の差を埋めます。
食事ボーラスと補正ボーラスの合計が総インスリン量になることを示す図
総ボーラスは、食事量(炭水化物 ÷ ICR)と補正量の合計です。

計算例

たとえば、食事に \(60\,\text{g}\) の炭水化物が含まれ、ICRが \(10\)、血糖値が \(180\) mg/dL、目標が \(120\)、ISFが \(50\) だとします。

$$\text{Meal} = \frac{60}{10} = 6\ \text{units}$$$$\text{Correction} = \frac{180 - 120}{50} = 1.2\ \text{units}$$$$\text{Dose} = 6 + 1.2 = 7.2\ \text{units}$$

よくある質問

インスリン/カーボ比とは? インスリン1単位が何グラムの炭水化物をカバーするかを示す値です。ICRが1:10であれば、1単位で10gをカバーするという意味です。

補正係数(インスリン効果値)とは? インスリン1単位がどれだけ血糖値(mg/dL)を下げると見込まれるかを示す値です。速効型インスリンでは「1800ルール」で概算されることがよくあります。

これを頼りに自分で投与量を決めてよい? いいえ。残存インスリン(IOB)、運動、体調不良など、実際の投与量を左右する要因は数多くあります。必ず処方された計画に従い、診療チームに相談してください。

最終更新: