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公式

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結果

推奨電源容量(ワット数)
576
ワット(20%の余裕込み)
システム合計消費電力の目安 480 W
メモリの消費電力 10 W
ストレージの消費電力 16 W
ファンの消費電力 9 W

このツールでできること

「PC電源(PSU)容量計算ツール」は、デスクトップPCの自作に必要な電源ユニットの容量を見積もります。主要パーツの消費電力を合計し、さらに20%の安全マージンを上乗せ。これにより、効率よく動作し、瞬間的な電力スパイクや将来のアップグレードにも余裕を持って対応できる電源を選べます。

PCパーツから電源ユニットへ電力が流れるフラットな図
電源ユニットはPCの全パーツの合計消費電力をまかなう必要があります。

使い方

まず、消費電力の大部分を占めるCPUとGPUの定格TDP(熱設計電力、ワット数)を入力します。次にメモリの枚数、ストレージの台数、ケースファンやCPUファンの数を入力すると、1つあたりの一般的な値(メモリ1枚あたり5W、ドライブ1台あたり8W、ファン1基あたり3W)が自動で適用されます。さらにマザーボードのベース消費電力と、その他の周辺機器(RGBライティング、簡易水冷ポンプ、キャプチャーカードなど)を加えてください。算出されるのは、余裕(ヘッドルーム)込みの推奨電源容量です。

計算式の解説

まず合計消費電力を求めます。$$\text{合計} = \text{CPU} + \text{GPU} + (\text{メモリ} \times 5) + (\text{ストレージ} \times 8) + (\text{ファン} \times 3) + \text{マザーボード} + \text{その他}$$。次に1.2倍して20%の余裕を加算します。$$\text{推奨容量} = \text{合計} \times 1.2$$。電源ユニットは負荷50〜80%あたりで最も効率が高く、このマージンは定格TDPを一瞬上回るブースト時のスパイクをカバーします。

パーツ合計ワット数と20%の余裕分を示す棒グラフ
推奨ワット数=全パーツの消費電力に20%の余裕を加えた値。

計算例

CPU 125W、GPU 250W、メモリ2枚(10W)、ドライブ2台(16W)、ファン3基(9W)、マザーボード50W、周辺機器20Wの構成では、合計は480Wになります。$$125 + 250 + 10 + 16 + 9 + 50 + 20 = 480\,\text{W}$$これを1.2倍すると推奨電源容量は576W。$$480 \times 1.2 = 576\,\text{W}$$実際には切り上げて、信頼できる650Wクラスの電源を選ぶとよいでしょう。

よくある質問

なぜ20%の余裕を加えるの? 電源を効率の良い負荷帯に保ち、GPUやCPUの瞬間的な電力変動に対応し、将来のアップグレードにも余裕を残すためです。

とにかく大容量の電源を買えばいい? いいえ。容量が大き過ぎる電源は低負荷で動作し続けることになり、効率が落ちて費用も無駄になります。構成に見合った容量+マージンを選びましょう。

パーツごとの数値は正確なの? これらは一般的な目安です。正確な値が必要な場合は、お使いのパーツの仕様書(スペックシート)を確認してください。とはいえ、容量選びの目安としてはこの初期値で十分な精度があります。

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