1平方インチあたりの価格計算機とは?
この計算機を使えば、製品1平方インチ(square inch)あたりにいくら払っているかがすぐに分かります。合計価格とタテ・ヨコのサイズを入力するだけで、比較しやすい単価という1つの数字に変換してくれるシンプルな単価ツールです。タイルやテレビ画面、アクリル板、生地、ポスター、カウンタートップ材などを選ぶとき、1平方インチあたりの価格を比べれば、サイズも値段もバラバラな商品の「本当のお得さ」が見えてきます。
なお、平方インチ(in²)はアメリカやイギリスなどヤード・ポンド法を使う国で一般的な単位です。日本では平方センチメートル(cm²)や平方メートル(m²)が主流のため、海外製品の価格比較などで便利にお使いいただけます。
使い方
まず商品の合計価格を入力し、続いて幅と高さをインチ(inch)で入力します。計算機が幅×高さを掛け合わせて合計面積(平方インチ)を求め、価格をその面積で割ります。結果として、1平方インチあたりのコストと、計算に使われた合計面積が表示されます。
計算式の解説
計算はとてもシンプルです。1平方インチあたりの価格 = 合計価格 ÷(幅 × 高さ)。
$$\text{1平方インチあたりの価格} = \frac{\text{合計価格 (\$)}}{\text{幅 (in)} \times \text{高さ (in)}}$$まず幅と高さを掛けて面積を求め、その面積に合計価格を均等に振り分けます。1平方インチあたりの価格が低いほど、同じ金額でより多くの素材が手に入る=お得というわけです。
計算例
たとえば、装飾パネルの価格が120ドルで、サイズが幅24インチ×高さ36インチだとします。面積は \(24 \times 36 = 864\) 平方インチ。1平方インチあたりの価格は次のようになります。
$$\frac{120}{864} \approx 0.1389 \text{ドル}$$一方、価格40ドルで \(12 \times 12 = 144\) 平方インチの小さめパネル(\(40 \div 144 \approx 0.2778\) ドル)と比べると、大きいパネルの方が1平方インチあたりではお得だと分かります。
よくある質問
どの単位で入力すればいいですか? サイズはインチ(inch)で入力してください。フィートやセンチメートルしか分からない場合は、先にインチへ換算しましょう(1フィート=12インチ、1インチ≒2.54cm)。
長方形以外の形でも使えますか? このツールは長方形を前提にしています。それ以外の形状の場合は、面積を別途計算し、その数値で価格を割ってください。
なぜ1平方インチあたりで比較するの? サイズも価格も異なる商品を1つの数字にそろえられるため、横並びでの価値比較が公平かつ簡単になるからです。