時間の足し算計算機とは?
時間の足し算計算機は、「時・分・秒」で表した複数の時間をまとめて合計し、見やすく整えた「時:分:秒」形式で結果を表示するツールです。仕事の作業時間、運動のラップタイム、動画クリップの長さ、料理の各工程の時間など、分や秒が60を超えて繰り上げが必要になるような時間の合計に役立ちます。
使い方
各行に、それぞれの時間の「時・分・秒」を入力します。空欄や0のままでも問題ありません。計算ボタンを押すと、すべての入力値を秒に変換して合計し、その合計を再びすっきりとした「時・分・秒」に直して表示します。あわせて、合計を秒単位だけで表した値も確認できます。
計算式の解説
まず、それぞれの時間を「秒」という1つの単位にそろえます。計算式は 時 × 3600 + 分 × 60 + 秒 です。すべての入力値を足して合計の秒数 \(T\) を求めます。次に結果を整えます。時 = T ÷ 3600(整数部分)、残りの分 =(T を 3600 で割った余り)÷ 60、秒 = T を 60 で割った余り。これにより、分と秒は必ず 0〜59 の範囲に収まります。
$$T = 3600(\text{H}_1 + \text{H}_2 + \text{H}_3) + 60(\text{M}_1 + \text{M}_2 + \text{M}_3) + (\text{S}_1 + \text{S}_2 + \text{S}_3)$$ $$\text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} \text{Hours} &= \left\lfloor T / 3600 \right\rfloor \\ \text{Minutes} &= \left\lfloor (T \bmod 3600) / 60 \right\rfloor \\ \text{Seconds} &= T \bmod 60 \end{aligned} \right.$$
計算例
2時間30分0秒、1時間45分30秒、0時間0分0秒を足してみましょう。秒に直すと \(9000 + 6330 + 0 = 15330\) 秒。これを整えると、\(15330 \div 3600 = 4\) 時間(14400秒を使用)、残り930秒 → \(930 \div 60 = 15\) 分、残り30秒。したがって合計は 4時間15分30秒 となります。
よくある質問
4つ以上の時間も足せますか? このバージョンでは3つまでに対応しています。それ以上を合計したい場合は、まず数件ずつ合計し、その結果を改めて入力し直してください。
分や秒が60を超えてもいいですか? 問題ありません。計算機が自動で繰り上げを行うので、たとえば90分と入力すれば合計では1時間30分として扱われます。
小数には対応していますか? 入力値は「時・分・秒」それぞれの整数として扱われます。正しく繰り上げ計算するために、整数で入力してください。