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公式

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結果

必要な捨石量
12.22
トン
被覆面積 200 ft²
体積 7.407 yd³

捨石(リップラップ)計算ツールとは?

リップラップ(捨石)とは、護岸や河岸、暗渠の吐口、法面などを侵食から守るために敷き詰める、角ばった割栗石の層のことです。この計算ツールでは、覆いたいエリアの広さ、石を敷く層の厚み、そして石の密度をもとに、必要な捨石の量を立方ヤード(cubic yard)とトン(ton)の両方で見積もれます。なお、フィート・ヤード・トンといった単位は北米などで一般的なヤード・ポンド法に基づいています。

Cross-section of a sloped shoreline covered with a layer of angular rip rap stones over soil, with length, width and depth dimensions marked
Rip rap is a layer of angular stone placed along banks and slopes to control erosion.

使い方

対象エリアの長さ(length)幅(width)をフィート単位で入力し、敷きたい捨石層の厚み(depth)をインチ単位で、さらに石の密度(density)を1立方ヤードあたりのトン数で入力します。採石場で産出される一般的なリップラップは1立方ヤードあたり約1.65トンですが、石種や粒度によって1.3〜1.8トン程度まで幅があります。正確な数値は資材の供給業者に確認しましょう。

計算式の解説

まず、覆う面積(長さ × 幅)を求め、厚みをインチからフィートに換算します(厚み ÷ 12)。面積に厚みを掛けると立方フィート単位の体積が求まり、これを27で割ることで立方ヤードに換算します。最後に、立方ヤードに石の密度を掛けることで、重量(トン)が算出されます。

$$\begin{gathered} \text{トン数} = \text{CY} \times \text{密度} \\[1.5em] \text{ただし}\quad \text{CY} = \dfrac{\text{長さ} \times \text{幅} \times \dfrac{\text{厚み}}{12}}{27} \end{gathered}$$

Rectangular volume block showing length times width times depth divided by 27 to convert cubic feet to cubic yards, then multiplied by density to get tons
The formula multiplies the covered volume by stone density, dividing by 27 to convert cubic feet to cubic yards.

計算例

長さ20フィート × 幅10フィートのエリアを、厚み12インチ(=1フィート)のリップラップで覆う場合を考えてみましょう。密度は1立方ヤードあたり1.65トンとします。面積 = 200平方フィート。体積 = \(200 \times 1 \div 27 = 7.407\) 立方ヤード。重量 = \(7.407 \times 1.65 \approx 12.22\) トンとなります。実際には、石の沈下や下地の不陸(凹凸)を見込んで、少し多めに発注しておくのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

捨石はどのくらいの厚みにすべき? 一般的な目安は最大石径の少なくとも2倍以上とされ、中程度の流れの条件では12〜24インチ程度が多く採用されます。

なぜトン数に換算するの? 石は通常、重量単位で販売・搬入されるため、発注の実務ではトンが扱いやすい単位だからです。

多めに注文すべき? はい。ロス・空隙・沈下を見込んで、5〜10%ほど多めに見積もることをおすすめします。

最終更新: