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公式

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結果

必要カートリッジ本数
2
本(ロス込み・切り上げ)
1本あたりの充填長さ 8.33 m
正確なカートリッジ本数(ロス込み) 1.32

シーリング材計算ツールとは?

このシーリング材計算ツールは、シリコン・変成シリコン・ポリウレタンなどのシーリング材(コーキング材)で目地やすき間を埋めるのに必要なカートリッジの本数を見積もるツールです。目地の総延長と断面(幅×深さ)から計算し、カートリッジの容量で割ることで1本あたりに充填できる長さを算出します。これにより、買い出しを一度で済ませ、作業の途中で材料が足りなくなる事態を防げます。

コーキングガンで目地にシーリングのビードを充填している様子
1本のカートリッジでビードの太さに応じた長さの目地を施工できます。

使い方

シールする目地の総延長をメートル(m)で、目地の幅と深さをミリメートル(mm)で入力し、カートリッジ1本の容量をミリリットル(ml)で指定します(一般的なカートリッジは約300ml、ソーセージタイプは400〜600ml程度)。さらに、ヘラ仕上げや使いかけ・端材によるムダを見込んでロス率(既定値の10%が目安)を加えてください。計算結果として、1本あたりの充填長さ(m)と、本単位に切り上げた必要カートリッジ総数が表示されます。

計算式の解説

目地の断面積は 幅 × 深さ(mm²)で求めます。容量V(ml = cm³ = 1,000mm³)のカートリッジ1本で充填できる長さは V ÷(幅 × 深さ) です。目地の総延長をこの充填長さで割ると素のカートリッジ本数が得られ、これに(1 + ロス率)を掛けて切り上げます。

$$\text{Cartridges} = \left\lceil \frac{\text{Length (m)} \times \text{Width (mm)} \times \text{Depth (mm)}}{\text{Cartridge (ml)}} \times \left(1 + \frac{\text{Waste (\%)}}{100}\right) \right\rceil$$

幅・深さ・長さを示すシーリング目地の断面図
幅 (w)、深さ (d)、全長 (L) で定義されるシーリング目地。

計算例

幅6mm・深さ6mmの目地を10m分、300mlのカートリッジで施工する場合:断面積 = 36mm²、カートリッジ容量 = 300,000mm³ なので、充填長さ = \(300{,}000 \div 36 \approx 8{,}333\,\text{mm} \approx 8.33\,\text{m}\) となります(1本あたり)。素の本数 = \(10 \div 8.33 \approx 1.2\) 本。ロス率10%を加えると \(\approx 1.32\) 本となり、切り上げて 2本 が必要です。

よくある質問(FAQ)

なぜ切り上げるの? カートリッジは1本単位でしか購入できないため、結果は次の整数本数に切り上げています。

ロス率はどのくらいに設定すべき? 一般的には5〜15%です。短い目地が多い場合、施工しにくい場所、または施工に不慣れな場合は多めに設定してください。

バックアップ材(バッカー)を入れた目地でも使える? 正確に見積もるには、目地全体の深さではなく、バックアップ材の上に充填する実際のシーリング深さを入力してください。

最終更新: