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公式

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結果

オンデマンド比の節約率
70%
1時間あたりの値下げ幅
総節約額 $51.1
オンデマンドコスト $73
スポットコスト $21.9

スポットインスタンス節約計算ツールとは?

AWS・Google Cloud・Azure といった海外のクラウド事業者は、余剰の計算リソースを「スポットインスタンス(プリエンプティブルインスタンス)」として大幅な割引価格で提供しています。本ツールは、ワークロードを通常のオンデマンド料金ではなくスポット料金で動かした場合に、どれだけコストを削減できるかを具体的に算出します。2つの時間単価と想定利用時間を入力するだけで、割引率と総節約額の両方が表示されます。料金はいずれも米ドル建てが基本で、日本リージョンを利用する場合も為替や課税ルールが異なる点にご注意ください。

使い方

入力するのは3つの値です。1時間あたりのオンデマンド料金(通常価格)、1時間あたりのスポット料金(割引価格)、そして対象期間の利用時間です。1か月まるごと連続稼働させる場合の目安は約730時間です。入力すると、割引率に加えてオンデマンドコスト・スポットコスト・総節約額が瞬時に表示されます。

計算式の解説

割引率は、2つの料金の差をオンデマンド料金で割って求めます:

$$\text{Savings \%} = \frac{\text{On-Demand} - \text{Spot}}{\text{On-Demand}} \times 100$$

総節約額は、1時間あたりの差額に利用時間を掛けた値です:

$$\text{Total Saved} = \left(\text{On-Demand} - \text{Spot}\right) \times \text{Hours}$$

この2つの数値を合わせて見ることで、相対的な割引率と、実際の予算へのインパクトの両方が把握できます。

オンデマンド価格と低いスポット価格の棒グラフ比較で、節約分の差を強調
節約額はオンデマンド価格とスポット価格の時間あたりの差で、割合で表示されます。

計算例

オンデマンドインスタンスが1時間あたり0.10ドル、同等のスポットインスタンスが1時間あたり0.03ドルで、1か月730時間稼働するケースを考えてみましょう。割引率は \((0.10 - 0.03) \div 0.10 \times 100 = \mathbf{70\%}\)。総節約額は \((0.10 - 0.03) \times 730 =\) その月で51.10ドルとなり、オンデマンドなら73.00ドルかかるところ、スポットならわずか21.90ドルで済みます。

価格の入力が使用時間に応じた合計節約額につながるフラットなレイアウト
1時間あたりの節約額に総使用時間を掛けて、合計の節約額を算出します。

よくある質問

スポット料金は保証されますか? いいえ。スポット料金は需要と供給に応じて変動し、インスタンスもほとんど予告なく回収されることがあります。そのため、中断に強い(フォールトトレラントな)処理や、途中で止まっても問題ないワークロードに使うのが基本です。

730時間とは何ですか? 1か月あたりの平均時間数(\(8{,}760 \div 12\))で、月額クラウドコストの見積もりに一般的に使われる数値です。

データ転送料やストレージ料は含まれますか? いいえ。本ツールが対象とするのは、計算インスタンスの時間単価のみです。請求総額を見積もる際は、ストレージ・ネットワーク・その他の料金を別途加算してください。

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