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計算を入力してください

50°F以下の気温
3 mphを超える風速

公式

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結果

Wind Chill: -8.9°F

≈ (-22.7°C or 250.5K).


相当熱損失量 1,269.697 watts/meter2
凍傷リスク Moderate risk: Frostbite possible within 30 minutes

このウィンドチル計算ツールでできること

このツールは、冷たい空気と風が組み合わさったときの「体感温度」を、米国気象局(NWS:National Weather Service)が定める公式のウィンドチル計算式を用いて推定します。動いている空気は、無風のときよりも素早く露出した肌から熱を奪うため、温度計が示す実際の気温は、実際に感じる寒さを過小評価しがちです。気温と風速を入力すると、°F単位(および°C・ケルビン換算)の体感温度に加え、凍傷リスクの評価と、おおよその熱損失量が表示されます。なお、この計算式は華氏(°F)とマイル毎時(mph)を基準とする米国の指標です。日本の気象庁では同じ計算式は採用されていないため、あくまで参考値としてご利用ください。

風に向かって歩く人と、低い体感温度を示す温度計
風が体温を奪い、冷たい空気が温度計の数値より一段と寒く感じられます。

入力する2つの値

  • 気温(°F):実測した気温です。ウィンドチルが適用されるのは50°F以下のときのみです。
  • 風速(mph):風の速さです。この計算式が有効なのは3 mphを超える風に限られます。

50°Fを超える気温や、3 mph以下の風速を入力すると、エラーが返されます。NWSのモデルはこの範囲外では定義されていないためです。

計算式

本ツールでは、NWSの標準計算式を使用しています:

$$T_{wc} = 35.74 + 0.6215\,\text{Temp} - 35.75\,\text{Wind}^{0.16} + 0.4275\,\text{Temp}\cdot\text{Wind}^{0.16}$$

ここで\(T\)は華氏(°F)の気温、\(V\)はマイル毎時(mph)の風速です。結果は小数第1位に丸められます。凍傷リスクは次のように分類されます:32°F超=リスクなし/0〜32°F=低/−18〜0°F=中(30分以内に凍傷の恐れ)/−45〜−18°F=高(10分以内)/−45°F未満=極めて高い(5分以内)。

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計算例

気温が20°F、風が15 mphで吹いている場合を考えてみましょう。まず、\(V^{0.16} = 15^{0.16} \approx 1.5667\) となります。続いて:

  • $$35.74 + (0.6215 \times 20) = 48.17$$
  • $$- (35.75 \times 1.5667) = -56.01$$
  • $$+ (0.4275 \times 20 \times 1.5667) = +13.40$$

これらを合計すると、約5.6°Fになります。つまり温度計は20°Fを示していても、肌が感じる寒さはおよそ6°F相当ということです。これは凍傷リスクの「低」域に当たり、長時間の露出には注意が必要です。

風速の上昇とともに体感温度が下がる様子を示す折れ線グラフ
風速が上がると体感温度は最初に急降下し、その後ゆるやかになります。

よくある質問

なぜ50°Fを超えると使えないの? NWSのウィンドチルモデルは寒冷条件専用に作られています。50°Fを超えると風による冷却効果はほとんどなくなるため、この計算式は適用されません。

風が強いほど常に寒く感じる? はい。ただし効果は逓減します。\(V^{0.16}\)という項により、最初の数mphの風が最も大きく影響し、風速が高い領域でさらに風が強まっても、寒さの増加は次第に小さくなります。

熱損失の数値とは何? これは1平方メートルあたりのワット数で表したおおよその熱損失量です。33°F(皮膚温度)から0°Fの範囲で換算され、体がどれだけ速く熱を失うかを示す目安となります。

最終更新: