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公式

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結果

推定風速
7.5
ノット
風速(mph) 8.63 mph
風速(km/h) 13.89 km/h

吹き流し風速計算ツールとは?

吹き流し(ウインドソック)は、円錐形をした布製の筒で、空港や飛行場、ヘリポート、化学プラント、橋などのポールに取り付けられ、風向と風のおおよその強さを示すものです。風が強く吹くほど、吹き流しは水平方向へと高く持ち上がります。このツールは、目に見える吹き流しの「上がり角度」から、ノット・マイル毎時(mph)・キロメートル毎時(km/h)での推定風速を算出します。

風速の増加を示す、さまざまな膨らみ角度のポール上の吹き流し
風速が上がると、吹き流しは垂直方向からさらに高く上がります。

使い方

まず、吹き流しがポール(垂直)に対してつくる角度を見積もります。真下に垂れ下がっている状態が0°、完全に水平にたなびいている状態が90°です。その角度を入力したら、お使いの吹き流しが完全に水平になる(全展開する)ときの風速を入力します。一般的な航空用の吹き流しの多くは、約15ノットで真横に伸びるよう設計されており、本ツールでも15ノットを初期値としています。

計算式の解説

このモデルでは、上がり角度と風速の間に単純な比例(線形)関係があると仮定しています。

$$V = \text{全展開時の風速 (kt)} \times \frac{\text{角度}}{90}$$

つまり、0°なら風速はゼロ、45°なら全展開時の風速の半分、90°なら全展開時の風速と同じになります。算出した値は、mph(\(\times 1.15078\))および km/h(\(\times 1.852\))に換算されます。これはあくまで概算です。実際の吹き流しの動きは非線形で、布の重さ・長さ・形状によって変わりますが、現場で素早く目安を得るには十分役立ちます。

ポールと伸びた吹き流しの間を垂直方向から測った角度
角度は垂直なポールから吹き流しの中心線までで測定します。

計算例

15ノットで完全に水平になる吹き流しが、垂直から45°まで持ち上がっているとします。$$\text{風速} = 15 \times \frac{45}{90} = 15 \times 0.5 = 7.5 \text{ノット} \approx 8.63 \text{ mph} \approx 13.89 \text{ km/h}$$ となります。

よくある質問(FAQ)

この推定値はどのくらい正確ですか? あくまで現場で使う大まかな目安です。運用上の判断には、較正された風速計(アネモメーター)をご使用ください。

全展開時の風速には何を入力すればよいですか? ICAO基準の標準的な航空用吹き流しは約15ノットで完全に展開します。これより軽いものや重いものは値が異なるため、お使いの機器の仕様に合わせて調整してください。

半分くらい上がった吹き流しは何を意味しますか? 約45°のとき、風速は吹き流しの全展開時の評価値のおよそ半分です。たとえば15ノット仕様なら約7〜8ノットに相当します。

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