立方フィート→ポンド換算計算機とは?
このツールは、立方フィート(ft³)で測った体積を、ポンド(lb)で表した重量に換算します。体積と重量はそれぞれ別の物理量なので、換算には測りたい材料の密度、つまり1立方フィートあたりにどれだけの質量が詰まっているかが必要です。密度を入力すれば、すぐに重量の目安が表示されます。なお、立方フィートとポンドはヤード・ポンド法(主に米国で使われる単位)であり、日本のメートル法(立方メートルやキログラム)とは異なる点に注意してください。
使い方
まず体積を立方フィートで入力し、続いて材料の密度を1立方フィートあたりのポンド(lb/ft³)で入力します。「計算」を押すと、ツールが2つの値を掛け合わせます。目安として、真水は約62.4 lb/ft³、乾いた砂は約100 lb/ft³、砂利はおよそ105 lb/ft³、コンクリートは約150 lb/ft³です。
計算式の仕組み
換算はシンプルな式で行います。$$\text{ポンド} = \text{立方フィート} \times \text{密度 (lb/ft}^3\text{)}$$。体積は材料が占める空間の大きさを、密度は1立方フィートあたりの重量を表します。この2つを掛け合わせると、全体の重量が求められます。金属やコンクリートのような高密度の材料は、発泡材やマルチ材のような軽い材料に比べて、1立方フィートあたりの重量がはるかに重くなります。
計算例
例えば、水で満たされた10 ft³の容器があるとします。水の密度は62.4 lb/ft³なので、重量は $$10 \times 62.4 = \textbf{624ポンド}$$ です。もし同じ容器を100 lb/ft³の乾いた砂で満たした場合、重量は $$10 \times 100 = 1{,}000\text{ポンド}$$ になります。
よくある質問
なぜ密度が必要なのですか? 1立方フィートの羽毛と1立方フィートの鉛は同じ空間を占めますが、重さはまったく違います。密度は、この体積と重量の橋渡しをしてくれます。
材料の密度はどこで調べればよいですか? オンラインの材料密度表には、水・土・砂・砂利・コンクリート・木材・金属などのlb/ft³値が掲載されています。実際に使う材料の種類や含水量に合った値を選んでください。
この結果は正確ですか? 入力する密度の値と同じ精度になります。実際の材料は締め固め具合・水分・温度によって変わるため、結果はあくまで近い見積もりとして扱ってください。