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公式

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結果

推奨されるケージの最小の長さ
28
インチ(長さ)
推奨されるケージの最小の高さ 24 in
目安の考え方 愛犬の各サイズに約4インチを足しましょう

犬のケージサイズ計算ツールとは?

ぴったりのケージ(クレート)を選ぶことは、愛犬の快適さ・安全・リラックスにつながります。理想は、犬が中で立ち上がり、向きを変え、体をいっぱいに伸ばして横になれる広さ。ただし、広すぎると「巣穴」のような落ち着ける感覚が薄れ、クレートトレーニングの効果が下がってしまいます。この計算ツールは、たった2つの体のサイズを入力するだけで、おすすめのケージ最小寸法を割り出します。なお、表示される単位はインチ(inch、1インチ=約2.54cm)です。日本で市販されているケージはセンチ表記が多いため、必要に応じて換算してご確認ください。

使い方

愛犬が自然に立った状態で、やわらかいメジャーを使って2か所を測りましょう。まず体長は、鼻先からしっぽの付け根まで(しっぽの先端ではありません)を測ります。次に高さは、床から頭のてっぺんまで。耳がピンと立っている犬種なら、耳の先端までを測るのがおすすめです。両方の数値をインチで入力すると、無理なく収まる最小のケージサイズが表示されます。

犬の鼻から尾までの長さと立ったときの高さの測り方
鼻から尾までの長さと、床から頭頂までの立ったときの高さを測ります。

計算式について

広く使われている目安は、それぞれの体のサイズに約4インチをプラスする方法です。これにより、ムダなスペースを作らずに犬が快適に動ける広さを確保できます。

$$\text{ケージの長さ} = \text{鼻先からしっぽの付け根までの体長} + 4\,\text{インチ}$$ $$\text{ケージの高さ} = \text{立ったときの高さ} + 4\,\text{インチ}$$

この余裕の数インチが、頭や背中が天井に当たらずに向きを変えたり、お座りしたりできるゆとりになります。耳が立っている背の高い犬種の場合は、耳の先端まで測っておくと、まっすぐお座りしてもぶつかりません。

クレートの中の犬を横から見た図。余裕を含めた長さと高さの寸法を示す
クレートの長さと高さは、犬の鼻から尾までの長さと立ったときの高さに、約10cmの余裕を加えたものです。

計算例

たとえば、鼻先からしっぽの付け根までが24インチ、立ったときの高さが20インチの犬がいるとします。おすすめのケージの長さは $$24 + 4 = 28\,\text{インチ}$$、高さは $$20 + 4 = 24\,\text{インチ}$$。つまり、長さ28インチ以上・高さ24インチ以上のケージを選べばよいことになります。市販のケージは規格サイズで販売されていることが多いので、当てはまるサイズがなければ次に大きいサイズへ繰り上げて選びましょう。

よくある質問

子犬には大きめを選ぶべき? 成犬時のサイズに合わせて購入し、仕切りパネルで使えるスペースを調整するのがおすすめです。成長に合わせて何台も買い替えずに済むうえ、片側を排泄場所にしてしまうのも防げます。

ケージは大きいほどいい? いいえ。スペースが広すぎると、片隅をトイレ代わりに使ってしまいやすく、トレーニングや不安の軽減に役立つ「巣穴」のような安心感も薄れてしまいます。

サイズがちょうど中間だったら? 必ず次に大きい規格サイズに繰り上げましょう。そうすれば、犬がゆったり立ったり向きを変えたりできます。

最終更新: