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計算を入力してください

被演算数 A
被演算数 B

公式

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結果

答え(繰り上げ済み)
0 ryo 0 bu 0 shu 0 mon
両 / 分 / 朱 / 文
答えの両 0 ryo
答えの分 0 bu
答えの朱 0 shu
答えの文 0 mon
割り算の余り 0 mon
文に換算した合計 0 mon

このツールについて

江戸時代(おおよそ1603年〜1868年)の貨幣をあつかう、歴史・読書のためのツールです。両・分・朱・文という旧来の金貨建ての単位で書かれた金額について、足し算・引き算・掛け算・割り算の四則計算をおこない、その答えを同じ単位へきれいに繰り上げて表示します。古文書や時代小説を読むときの目安としてお使いください。現代のお金の計算には使えません。なお、ここで用いる換算比率はこのサイト独自の固定値です。実際の歴史上の相場は時代や地域によって大きく変動しました。

固定の換算比率

各単位は次のように入れ子になっています。1両=4分、1分=4朱(したがって1両=16朱)、そして1朱=250文(したがって1両=4000文)です。両・分・朱の三つは四進法(4ずつ繰り上がる)でつながり、文だけは銅銭の十進的な単位としてふるまいます。手計算がややこしくなるのは、まさにこの仕組みのためです。

1両が4分・16朱・4000文に分かれる様子を示す階層図
江戸の金貨の固定比率:1両 = 4分 = 16朱 = 4000文。

使い方

まず被演算数Aを、両・分・朱・文の4つの整数で入力します。足し算・引き算のときは、もう一方のBも入力してください。掛け算・割り算のときは、かける(割る)数Cを設定します。計算の種類を選べば、繰り上げ済みの答えが表示されます。引き算ではAがB以上である必要があり、0での割り算はできません。

計算の仕組み

それぞれの金額は、まず「文」に一本化されます。合計文数は次の式で求めます。

$$\text{合計文数} = \text{両} \times 4000 + \text{分} \times 1000 + \text{朱} \times 250 + \text{文}$$

選んだ計算は、この文単位の合計どうしで実行されます。出てきた結果はふたたび分解され、合計を4000で割った商(切り捨て)が両、その余りから1000ごとに分、250ごとに朱、最後に残った分が文になります。割り算は整数除算(切り捨て)でおこない、割り切れずに残った文を「余り」として別に表示します。

混在する単位を文の合計に換算し、再び戻すフロー図
各金額を計算用に共通単位(文)へ換算し、その後もとに戻します。

計算例

A=1両2分3朱100文:

$$A = 4000 + 2000 + 750 + 100 = 6850 \text{ 文}$$

B=0両3分1朱200文:

$$B = 3450 \text{ 文}$$

A+Bは次のようになり、繰り上げると2両2分1朱50文になります。

$$A + B = 10300 \text{ 文}$$

よくある質問

「5朱」のように繰り上げ前の値を入力してもいい? はい。すべて一度「文」に換算してから計算するので、0以上の整数であれば自由に入力でき、答えは正しく繰り上げられて返ってきます。

割り算の「余り」とは? Cで割るとき、商は文の単位で切り捨てられ、割り切れずに残った文が余りとして表示されます。

これは実際の歴史上のレートですか? いいえ。このツールが前提とする固定の換算値です。本来の江戸時代の相場は変動し、地域によっても異なりました。

最終更新: