このツールでできること
この「今、何歳?」計算ツールは、今この瞬間のあなたの年齢を、満了した年・月・日・時・分・秒に分けて正確に表示します。計算には、グレゴリオ暦にもとづく欧米式の満年齢方式(誕生日ごとに1つ歳をとる、実際に祝う年齢)を採用しており、数え年や元号による表記は使いません。基準となる時刻は計算した瞬間のデバイスの時計から読み取るため、秒数はリアルタイムで進んでいきます。
使い方
まず生まれた「月」「日」「年」を選びます。次に12時間制か24時間制を選び、生まれた時刻を4桁(hhmm)で入力します。たとえば8:30なら「0830」、午後2:15なら「1415」と入力します。12時間制の場合は am(午前)か pm(午後)を選択してください。お好みで「年齢を横並び表示にする」にチェックを入れると、横長のレイアウトに切り替わります。結果には、あなたの正確な年齢と、各単位ごとの内訳が表示されます。
計算式の仕組み
このツールは単純な割り算ではなく、「繰り下げ(借り)」のアルゴリズムを使ってカレンダー上の差を求めます。現在の日時から生年月日・時刻の各要素を、秒から順に引き算していきます。 $$\text{Age} = \text{now} - \text{birth} \;\Rightarrow\; (Y, M, D, H, Min, S)$$ ある要素がマイナスになると、1つ上の単位から繰り下げます。秒は分から60を、分は時から60を、時は日から24を、日は前の暦月の日数(うるう年に対応)を、月は年から12を借りてきます。うるう年の判定は \((y\bmod 4=0)\wedge((y\bmod100\neq0)\vee(y\bmod400=0))\) で行います。こうして、人が直感的に思い描く「年・月・日・時・分・秒」の自然な内訳が得られます。
計算例
1990年6月15日 8:30:00 生まれ(「0830」、amと入力)。現在:2024年3月10日 14:45:20。秒は \(20-0=20\)。分は \(45-30=15\)。時は \(14-8=6\)。日は \(10-15=-5\) なので、2024年2月(うるう年で29日)から繰り下げて \(\to 24\)、月から1を引く。月は \(3-6=-3\)、さらに \(-1\) して \(-4\)、\(+12\) を借りて \(\to 8\)、年から1を引く。年は \(2024-1990=34\)、さらに \(-1\) して \(33\)。結果:33歳 8か月 24日 6時間 15分 20秒。
よくある質問
うるう年には対応していますか? はい。2月29日はうるう年では有効な日付として扱われ、日数の繰り下げ計算でも正しい前月の日数が使われます。
タイムゾーンはどう扱われますか? 計算にはお使いのデバイスのローカル時刻が使われます。生まれた場所と現在いる場所のタイムゾーンが異なる場合は、その時差ぶんだけ生まれた時刻の入力を調整してください(例:アメリカ東部時間の午前8:00に生まれて、現在は太平洋時間にいるなら「午前5:00」と入力)。日本国内のみで生活している場合は、調整は不要です。
未来の日付を入力したらどうなりますか? 年齢はマイナスにはならないため、未来の生年月日を入力するとすべて0と表示されます。