ストップウォッチ計算機とは?
このツールは、電卓のような感覚で使えるストップウォッチタイム計算機です。mm:ss.s(分・秒・10分の1秒)の形式で入力したラップタイムを足し算・引き算し、その累計を表示し続けます。合計が60分を超えると、自動的に時間へ繰り上がり、h:mm:ss.sの形式で表示されます。レースのスプリットタイムやラップタイム、あるいは短い時間の連続した記録を合計したいときにぴったりです。計算は純粋な四則演算なので、どの国で使っても結果は同じです。
使い方
まず演算子を選びます(+で加算、−で減算)。次にタイム欄にラップタイムを入力し、「計算する」を押してください。新しい累計が「合計/答え」として表示されます。その値を現在の合計欄に引き継げば、さらに足し続けられます。新しく集計をやり直したいときは、現在の合計を00.00.0に戻してください。
タイムの入力形式
分と秒の区切りには、ハイフン・ピリオド・コロン・スペースのいずれも使えますが、10分の1秒の前の区切りは必ずピリオドにしてください。つまり5-06.2、5.06.2、5:06.2、5 06.2はどれも「5分6秒2」を意味します。整数だけを入力すると秒として読み取られ(30 = 30.0秒)、小数1つだけなら「秒.10分の1秒」になります(30.5 = 30.5秒)。5:00.0は5..、5:00.5は5..5と入力します。先頭にマイナスを付けると、その値は負の数になります。
計算例
このツールは次の式で累計を更新します。
$$\text{newTotal} = \text{currentTotal} \pm (m \times 600 + s \times 10 + t)\ \text{tenths}$$00:00.0からスタートします。5.22.1を足すと → \(5 \times 600 + 22 \times 10 + 1 = 3221\)(10分の1秒)= 05:22.1。さらに5.40.0を足すと → \(3400\)(10分の1秒)で、合計\(6621\) = 11:02.1。続けて1.02.1を引くと → \(621\)(10分の1秒)を差し引いて、合計\(6000\) = 10:00.0となります。
よくある質問
なぜ10分の1秒単位で計算するの? 合計を「10分の1秒の整数」として保持することで、端数のある秒を何度も足したときに生じる浮動小数点の丸め誤差を防いでいます。
合計はマイナスになることもある? はい。現在の合計より大きい値を引いた場合、結果は先頭にマイナス記号が付いて表示されます。
各項目の入力範囲は? 入力する値の分・秒は0〜59、10分の1秒は0〜9です。累計の合計にはこうした上限はなく、必要に応じて時間へ繰り上がります。