レターグレード→GPA換算ツールとは?
このツールは、1つのレターグレードを、米国の多くの高校・大学で使われている標準的な「加重なし4.0スケール」に基づくGPAポイントへ換算します。A-、B+、Cなど、取得した成績がGPA換算で何点に相当するのかをその場で確認できます。なお、これは米国式の成績評価システムを前提としたツールです。日本の大学のGP(グレードポイント)制度は、満点を4.0とする点では似ていても、評価区分や対応する点数が大学ごとに異なるため、留学先や提出先の規定に合わせてご利用ください。
使い方
プルダウンメニューから自分のレターグレードを選ぶだけで、対応するGPAポイントが表示されます。複数科目の総合GPAを求めたい場合は、各科目の成績をここで換算し、それぞれに科目の単位数(credit hours)を掛け合わせ、その合計値を総単位数で割って算出します。
換算の仕組み
標準的な4.0スケールでは、各グレードに次のポイントが割り当てられます。A+・A=4.0、A-=3.7、B+=3.3、B=3.0、B-=2.7、C+=2.3、C=2.0、C-=1.7、D+=1.3、D=1.0、D-=0.7、F=0.0。加重なしスケールではA+の上限を4.0とする学校が多く、本ツールもこの方式に従っています。換算は次の関係で表されます。
$$\text{GPA} = \operatorname{map}\left(\text{Letter Grade}\right)$$
計算例
たとえば、ある科目でB+を取得したとします。スケールに当てはめると、B+は3.3ポイントに相当します。この科目が3単位(3 credit hours)だった場合、\(3.3 \times 3 = 9.9\)となり、累積GPAの計算に9.9クオリティポイントが加算されることになります。
よくある質問
A+は4.0より高いのですか? 加重なしスケールでは違います。A+とAはどちらも4.0です。加重スケールやオナーズ(honors)スケールではA+に最大4.3を与える場合もありますが、標準スケールでは上限が4.0です。
オナーズやAP科目には対応していますか? いいえ。これは加重なしスケールです。加重スケールでは、オナーズやAP・IB科目に0.5〜1.0ポイントが上乗せされます。
自分の学校はどのスケールを使っていますか? ここで示している4.0スケールが最も一般的ですが、評価の区切りやプラス・マイナスの点数は学校によって異なる場合があります。必ず所属機関の公式な成績評価規定で確認してください。