このツールでできること
このツールは、各成績(レターグレード)が何個あるかさえ分かれば、アメリカで一般的な4.0スケールのGPA(Grade Point Average/成績評価平均)を計算します。授業を1科目ずつ入力する必要はなく、A・B・C・D・Fそれぞれの合計個数を入れるだけ。すべての科目を同じ重み(各1単位)として扱うため、高校の成績表やざっくりとした見積もりに最適です。なお、これは欧米で広く使われている評価方式で、日本の大学のGPA(多くは別の換算基準)とは異なる点にご注意ください。
使い方
手元の成績を数えて、A・B・C・D・Fの個数をそれぞれ入力します。該当する成績がない場合は、その欄を0のままにしておけば大丈夫です。「計算する」を押すと、GPA・集計した成績の合計個数・計算に使った合計グレードポイントが表示されます。
計算式の仕組み
各レターグレードには、次のようにポイントが割り当てられています:A = 4、B = 3、C = 2、D = 1、F = 0。このツールは、各成績の個数にそのポイントを掛け、それらを合計してグレードポイントの総和を求め、成績の総数で割ります:
$$\text{GPA} = \frac{4\,\text{A} + 3\,\text{B} + 2\,\text{C} + 1\,\text{D} + 0\,\text{F}}{\text{A} + \text{B} + \text{C} + \text{D} + \text{F}}$$
計算例
たとえば、Aが4個、Bが3個、Cが2個、Dが1個、Fが0個だったとします。合計グレードポイント =$$(4\times4)+(3\times3)+(2\times2)+(1\times1)+(0\times0)= 16 + 9 + 4 + 1 + 0 = 30$$。成績の総数 = \(4 + 3 + 2 + 1 + 0 = 10\)。したがってGPA = \(30 \div 10 =\) 3.00となります。
よくある質問
B+のようなプラス・マイナス付きの成績にも対応していますか? いいえ。このバージョンはアルファベット1文字の評価のみに対応しています。A−やB+まで細かく反映したい場合は、拡張スケールに対応した計算ツールをご利用ください。
すべての科目が同じ重みで扱われますか? はい。各成績は1単位として数えられます。科目ごとに単位数(クレジット)が異なる場合は、単位数で重み付けするGPA計算ツールをお使いください。
すべて0を入力したらどうなりますか? 成績が1つもない場合は、ゼロ除算を避けるためGPAを0として表示します。