MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

必要な消費電力
10
ワット(W)
光束 800 lm
発光効率 80 lm/W

ルーメンからワット換算計算機とは?

この計算機は、ルーメン(lm)で表される光源の明るさを、消費する電力の指標であるワット(W)へと換算します。ルーメンは照明器具が放つ目に見える光の量を、ワットは器具が消費する電力を表します。この2つをつなぐ橋渡しが発光効率、つまり1ワットあたり何ルーメンの光を生み出せるかという指標です。

さまざまなランプの種類と発光効率の比較
ランプの種類によって1ワットあたりのルーメンは異なります。

使い方

まず光源の光束をルーメンで入力し、次に発光効率をルーメン毎ワット(lm/W)で入力します。計算機が前者を後者で割り、必要な消費電力を算出します。代表的な発光効率の目安は次のとおりです。白熱電球は約15 lm/W、ハロゲンは約20 lm/W、電球形蛍光灯(CFL)は約60 lm/W、そして最新のLEDは約80〜120 lm/Wです。

計算式の解説

関係式はとてもシンプルです。

$$P_{(W)} = \frac{\text{ルーメン (lm)}}{\text{発光効率 (lm/W)}}$$

発光効率はルーメン毎ワットで表されるため、総ルーメンをこの値で割るとワットが求められます。発光効率が高いほど、より少ないワット数で多くの光を得られます。LEDが同じ明るさでも白熱電球よりはるかに少ない電力で済むのは、まさにこのためです。

光束を発光効率で割るとワット単位の電力になることを示す図
電力(W)は光束(lm)を発光効率(lm/W)で割った値です。

計算例

たとえば、発光効率80 lm/Wで800ルーメンのLEDが欲しいとします。消費電力 = \(800 \div 80 = 10\) ワットです。同じ800ルーメンを発光効率15 lm/Wの白熱電球で得ようとすると、\(800 \div 15 \approx 53.3\) ワットが必要になり、実に5倍以上の電力を消費することになります。

よくある質問

ワットから直接ルーメンに換算できますか? いいえ。ワット数だけでは明るさは決まりません。2つを関係づけるには必ず発光効率が必要です。

どの発光効率を使えばよいですか? 製品の仕様書(スペックシート)を確認してください。不明な場合は、照明の種類ごとの代表値(例:LEDなら80 lm/W)を使うとよいでしょう。

なぜLEDはこんなに消費電力が少ないのですか? LEDは電気を非常に効率よく光に変換し、高いルーメン毎ワットを実現します。そのため、わずかな電力で同じ明るさを得られるのです。

最終更新: