MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

光の量(明るさ)
1,000
ルーメン(lm)
消費電力 10 W
発光効率 100 lm/W

ワット→ルーメン換算ツールとは?

ワット(W)は照明が消費する電力の大きさを表す単位で、ルーメン(lm)は実際に放たれる光の量(明るさ)を表す単位です。この計算ツールは、電球の発光効率(1ワットあたりのルーメン数、lm/W)を使って、ワットをルーメンへと換算します。発光効率は光源の方式によって大きく異なるため、同じワット数でも明るさはまったく違ってきます。だからこそ、現代の照明はワットではなくルーメンで明るさを表記するのが主流になっているのです。

同じ明るさにおける白熱電球・CFL・LEDの消費電力を比較した棒グラフ
LEDは白熱電球やCFLよりはるかに少ないワット数で同じルーメンを生み出します。

使い方

電球の消費電力をワットで、発光効率を lm/W で入力します。発光効率がわからない場合は、用意されたプリセットから選んでください。目安としては、昔ながらの白熱電球が約15 lm/W、電球型蛍光灯(CFL)が約60 lm/W、一般的なLEDが約100 lm/W(高性能なLEDでは150 lm/Wを超えるものもあります)。この2つの値を掛け合わせることで、光の量(ルーメン)が算出されます。

計算式の解説

関係はとてもシンプルで、$$\text{ルーメン} = \text{ワット} \times \text{発光効率}$$です。発光効率(\(\eta\))とは、投入した電力に対してどれだけ目に見える光が得られるかの比率を指します。たとえば100 lm/Wの10W電球は1,000ルーメンを出しますが、同じ10Wでも15 lm/Wしかなければ150ルーメンにとどまります。同じ電力を使っても、明るさは6倍以上も違うのです。

計算例

たとえば、発光効率100 lm/Wの9WのLEDがあるとします。掛け算すると、$$9 \times 100 = 900\ \text{ルーメン}$$これは従来の60Wの白熱電球とほぼ同じ明るさです。LEDがわずかな電力で白熱電球を置き換えられる理由が、この数字からよくわかります。

よくある質問(FAQ)

なぜ電球には「1ワットあたりのルーメン」が書かれていないの? 実際には「発光効率(lm/W)」や「効率」として記載されている製品も多くあります。記載がない場合は、定格ルーメンを定格ワット数で割れば求められます。

発光効率は常に一定なの? いいえ。光源の方式やドライバー回路、温度、光の色味(色品質)などによって変わります。プリセットの数値はあくまで目安として扱ってください。

ルーメンからワットに戻すには? ルーメンを発光効率で割ります。式は、\(\text{ワット} = \text{ルーメン} \div \text{発光効率}\) です。

最終更新: