この計算機でできること
犬や猫を飼うコストは、お迎えするときの金額だけではありません。この「ペット毎月コスト計算機」は、毎月くり返しかかる支出に、ついうっかり忘れがちな年間費用(動物病院での健康診断やワクチン接種など)を組み合わせて、リアルなランニングコストを把握するお手伝いをします。フード・消耗品・保険・その他にかける金額と、想定される年間の動物病院代を入力すれば、月額と年額がスッキリと数字で表示されます。
使い方
入力するのは5項目だけです。毎月のフード代、毎月の消耗品・おやつ代、年間の動物病院代の合計(こちらは1年分を均等にならして計算します)、毎月のペット保険料、そしてトリミング・ペットホテル・しつけ・おもちゃなどをまとめた「その他」枠。入力するとすぐに、推定の月額コスト、それに相当する年額、そして毎月の予算のうちどれくらいが実際に動物病院代に回っているのかが表示されます。
計算式の仕組み
計算はとてもシンプルです。
$$\text{月額} = \text{フード} + \text{消耗品} + \frac{\text{動物病院代}}{12} + \text{保険} + \text{その他}$$ペットの支出の多くは毎月くり返し発生しますが、動物病院代だけは大きな金額がときどきまとめてやってくるのが特徴です。年間の動物病院代を12で割って毎月分にならすことで、健康診断シーズンの出費に予算が不意打ちされずに済みます。
計算例
たとえば、毎月フードに50ドル、消耗品に20ドル、ペット保険に30ドル、その他に15ドルかけ、動物病院代が年間300ドルだとします。動物病院代の月割りは \(300 \div 12 = 25\) ドル。すべて合計すると、
$$50 + 20 + 25 + 30 + 15 = 140$$つまり 月140ドル、年間では1,680ドルになります。
※金額は米ドル($)表記の例です。日本円で考える場合は、ご自身の実際の支出額に置き換えて入力してください。
よくある質問
お迎え費用や購入代金も含めるべき? いいえ。このツールはあくまで毎月かかるランニングコストを計算するものです。一度きりの費用は、別途「初期費用」として分けて考えましょう。
ペット保険に入っていない場合は? その項目に0を入力すればOKです。保険に入らず、代わりに少額の緊急用の貯金を用意しておく飼い主さんも少なくありません。
どんなペットでも正確に計算できる? この計算機は、犬・猫・うさぎ・爬虫類など、どんな動物にも使えます。正確さは入力する見積もり次第なので、できるだけ実際のレシートをもとに金額を入れてみてください。