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公式

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結果

必要なブロック数
35
ブロック合計
レイアウト(列数) 5
レイアウト(行数) 7
裏地の面積 5,984 in²
裏地(バッキング) 4.62 yd²

キルト計算ツールとは?

キルト計算ツールは、生地を裁断する前に作品の計画を立てたいキルターのためのツールです。完成サイズのキルトの幅と高さ、そして1枚あたりの正方形ブロックのサイズを入力するだけで、トップ(表地)を覆うのに必要なブロック数、レイアウトの列数と行数、そして購入すべき裏地(バッキング)の量を瞬時に算出します。どんな単位にも対応していますが、キルトの世界ではインチが最も一般的です。

使い方

完成キルトの幅と高さをインチで入力し、続けて1枚の完成ブロックのサイズ(例:12インチ)を入力します。計算ツールはキルトの各寸法をブロックサイズで割り、端数を切り上げます。半端なブロックでも生地は1枚まるごと必要になるためです。次に列数と行数を掛け合わせて合計ブロック数を求め、四辺それぞれに余裕をもって4インチずつのはみ出し分を加えた裏地の面積を計算します。

計算式の解説

必要ブロック数 = \(\left\lceil W \div b \right\rceil \times \left\lceil H \div b \right\rceil\)。切り上げ(天井関数)を使うことで、キルトのサイズがブロックサイズの整数倍でない場合でも、トップ全体をきちんと覆えるようにします。

$$\text{Blocks} = \left\lceil \frac{\text{Width}}{\text{Block Size}} \right\rceil \times \left\lceil \frac{\text{Height}}{\text{Block Size}} \right\rceil$$

裏地の面積 = \((W + 8) \times (H + 8)\)。各辺に合計8インチを加えることで、裏地がキルトトップの全周より4インチ外側まで広がります。これはロングアームキルティングや手キルティングでの標準的な余裕分です。裏地の必要ヤード数は、面積を1296(1平方ヤード=36×36平方インチ)で割って求めます。

$$\text{Backing (yd)} = \frac{\left(\text{Width} + 8\right)\left(\text{Height} + 8\right)}{1296}$$
キルトの長方形が同じ大きさの正方形ブロックの格子に分割され、幅と高さが表示
ブロックがキルトを格子状に埋める:幅Wに沿った列、高さHに沿った行。

計算例

60×80インチのキルトを12インチのブロックで作る場合、\(\left\lceil 60/12 \right\rceil = 5\)列、\(\left\lceil 80/12 \right\rceil = 7\)行となり、\(5 \times 7 = 35\)枚のブロックが必要です。裏地の面積は

$$(60 + 8) \times (80 + 8) = 68 \times 88 = 5{,}984 \text{ 平方インチ}$$

約4.62平方ヤードになります。

キルトトップと、全ての縁からはみ出す大きな裏地層を比較
裏地はキルトトップより大きく裁断し、全ての辺に余白を加える。

よくある質問

なぜ各寸法を切り上げるのですか? キルトのブロックは正方形の単位であり、ブロックを分数で使うことはできません。そのため余ったスペースにはもう1枚まるごとのブロックが必要になります(組み立て時にカットして調整します)。

縫い代は含まれていますか? 入力するのは完成ブロックのサイズです。生地を裁断する際は、完成サイズより0.5インチ大きく(各辺に¼インチの縫い代)カットしてください。

裏地の余裕分はどのくらい含まれていますか? この計算では四辺それぞれに4インチのはみ出し分を加えています。これはキルティングや裁ち揃え(スクエアアップ)に必要な一般的な分量です。

最終更新: