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公式

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結果

VAT納付額(仮受 − 仮払)
4,500
Payable to tax authority
仮受VAT(売上分) 12,000
仮払VAT(仕入分) 7,500
正味金額 4,500 — Payable to tax authority

VAT納付・還付額計算ツールとは?

VAT(付加価値税:Value Added Tax)は、流通の各段階で課される消費税で、欧州(EU・英国)をはじめ世界の多くの国で採用されています。VAT登録事業者は、自社が販売する商品・サービスに仮受VAT(アウトプットVAT)を上乗せして請求し、仕入れる商品・サービスには仮払VAT(インプットVAT)を支払います。各VAT課税期間(多くの場合は四半期ごと)の終わりに、この2つの金額を相殺し、差額を税務当局に納付するか、還付を請求します。本ツールは、その中心となる計算をワンステップで行うものです。なお、これは海外のVAT制度を前提とした計算であり、日本の消費税の申告(仕入税額控除など)とは税率・端数処理・申告様式が異なる点にご注意ください。

使い方

まず、課税期間中に売上で受け取った仮受VATの合計額を入力します。次に、控除対象となる仕入れや経費に対して支払った仮払VATの合計額を入力してください。本ツールは仮受VATから仮払VATを差し引き、正味の金額を表示します。プラスの数値は納付すべき金額、マイナスの数値は還付または繰越控除を受けられることを意味します。

計算式の解説

計算は非常にシンプルです。

$$\text{VAT納付額} = \text{仮受VAT} - \text{仮払VAT}$$

仮受VATは課税売上に含まれるVAT部分、仮払VATは事業上の仕入れにかかる控除可能なVATです。その差額が、その申告期間の納付額(またはマイナスなら還付額)となります。これはVATに共通する基本的な仕組みですが、具体的な税率・申告期限・還付ルールは国によって異なるため、必ず該当国の税務当局でご確認ください。

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仮受消費税から仮払消費税を引くと納付すべき純消費税になることを示す図
純付加価値税は、売上の仮受消費税から仕入の仮払消費税を差し引いた額です。

計算例

たとえば、ある四半期に売上で仮受VATを12,000、在庫や諸経費の仕入れで仮払VATを7,500支払ったとします。この場合、$$\text{VAT納付額} = 12{,}000 - 7{,}500 = \mathbf{4{,}500}$$ となり、これを税務当局に納付します。一方、仮払VATが14,000だった場合は、\(12{,}000 - 14{,}000 = -2{,}000\) となり、2,000の還付を受けられることになります。

2つのケース:残高がプラスなら納付、マイナスなら還付
プラスなら納税、マイナスなら還付を意味します。

よくある質問(FAQ)

仮払VATが仮受VATを上回ったらどうなりますか? 結果がマイナスになり、納付ではなく還付または繰越控除を受けられる状態であることを示します。

一部免税や控除不可のVATも考慮されますか? いいえ。控除可能な仮払VATのみを入力してください。控除できないVATは、入力前にあらかじめ除外してください。

これは特定の国専用のツールですか? いいえ。「売上VAT − 仕入VAT」という方式はVATに共通する仕組みですが、税率・課税期間・申告書の様式は国・地域によって異なります。

最終更新: