MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

販売価格(VAT込み)
160
お客様が支払う税込価格
税抜の販売価格(VAT別) 133.33
利益(粗利) 33.33
VAT額 26.67

この計算ツールでできること

「粗利・VAT計算ツール」は、商品の税抜原価から、税抜の販売価格と税込(VAT込み)の販売価格を一度に求めるツールです。計算は2段階で進みます。まず、利益が販売価格に対する目標粗利率と一致するように原価を値上げ(マークアップ)し、次にVAT税率を適用して、お客様が実際に支払う最終価格を算出します。なお、VAT(付加価値税)は欧州や英国などで採用されている税制で、日本の消費税にあたる仕組みです。日本の消費税の計算にもそのまま使えますが、税率や名称は国によって異なる点にご注意ください。

使い方

商品の仕入れにかかる原価(税抜)を入力します(仕入税額控除の対象となるVATは差し引いた金額)。次に、販売価格に対して確保したい粗利率(%)と、対象市場で適用されるVAT税率(%)を入力してください。すると、税抜の販売価格、VAT込みの税込価格、得られる利益、そして受け取るVAT額が表示されます。

計算式の解説

粗利率(マージン)は、利益を「原価」ではなく「販売価格」で割った割合です。たとえば粗利率を25%にしたい場合、利益は販売価格の25%となり、原価は販売価格の75%にあたります。式を整理すると、$$\text{販売価格} = \frac{\text{原価}}{1 - \frac{\text{粗利率}}{100}}$$となります。これは原価に対して割合を掛ける「値入率(マークアップ)」とは異なる点に注意してください。税抜価格が決まったら、VATを加算します。$$\text{税込価格} = \text{販売価格} \times \left(1 + \frac{\text{VAT}}{100}\right)$$です。

広告
原価+利益=税抜価格、+付加価値税=税込価格を示すバー
原価・利益率・付加価値税が組み合わさって税抜価格と税込価格になる仕組み。

計算例

原価=100、粗利率=25%、VAT=20%の場合。$$\text{税抜価格} = \frac{100}{1 - 0.25} = \frac{100}{0.75} = 133.33$$利益 = 33.33。$$\text{VAT} = 133.33 \times 0.20 = 26.67$$$$\text{税込価格} = 133.33 \times 1.20 = 160.00$$ となります。

よくある質問(FAQ)

粗利率と値入率(マークアップ)は同じですか? いいえ、違います。値入率は「原価」に対する割合、粗利率は「販売価格」に対する割合です。粗利率25%は、値入率では33.3%に相当します。

どのVAT税率を使えばよいですか? 自国でその商品に適用される標準税率または軽減税率を使ってください(例:英国は20%、EUでは国ごとに異なります。日本の消費税であれば10%または軽減税率8%)。

粗利率を100%にできますか? いいえ。粗利率100%は販売価格が無限大になることを意味するため、必ず100%未満で設定してください。

最終更新: