PayPal手数料計算ツールとは?
PayPalでお金を受け取ると、残高があなたの口座に反映される前に取引手数料が差し引かれます。このツールは、その手数料を試算し、実際に手元へ残る受取額を表示します。手数料率と固定手数料を自由に入力できるため、通常レート・海外送金レート・個別契約のレートなど、どんな組み合わせでもシミュレーションできます。なお、PayPalの実際の手数料率は国・通貨・取引種別によって異なるため、正確な金額はご自身のPayPalアカウントの料金表でご確認ください。
使い方
3つの数値を入力します。取引金額(受け取る総額)、手数料率(例:2.9%)、そして固定手数料(例:1取引あたり0.30)です。ツールは取引金額に手数料率を掛け、固定手数料を加えた合計を総額から差し引いて、口座に入る金額を表示します。
計算式の仕組み
手数料は次の式で求められます。
$$\text{手数料} = \text{取引金額} \times \frac{\text{手数料率}}{100} + \text{固定手数料}$$率に応じた部分は支払い金額の大きさに比例し、固定手数料は金額にかかわらず1取引につき1回だけかかる定額の費用です。受取額はシンプルに次のようになります。
$$\text{受取額} = \text{取引金額} - \text{手数料}$$
計算例
たとえば、お客様が100.00を支払い、手数料率が2.9%+固定手数料0.30だとします。率の部分は
$$100 \times 0.029 = 2.90$$これに固定の0.30を加えると、手数料の合計は3.20になります。実際の受取額は
$$100 - 3.20 = 96.80$$です。
よくある質問
なぜPayPalは「率」と「固定額」の両方を取るの? 率の部分は支払い金額が大きくなるほど高まる処理リスクをカバーし、固定手数料は金額に関係なく各取引の処理にかかる基本コストをカバーするためです。
海外からの支払いにも使える? はい。クロスボーダー取引に適用される、より高い手数料率を入力すれば、正確な試算ができます。
手数料をお客様に負担してもらいたい場合は? このツールは「入力した金額」にかかる手数料を表示します。目標とする受取額に達するまで取引金額を増やしていけば、お客様にいくら請求すればよいかがわかります。