この計算ツールでわかること
対象国:アメリカ合衆国。 このツールは、指定したカレンダー年について、アメリカ連邦政府が定める祝日(連邦祝日)をすべて一覧表示します。判定は米国人事管理局(OPM)の規則に基づきます。各祝日について、実際のカレンダー上の日付、その日の曜日、そして祝日が土日に重なった場合の正式な「振替日(観測日)」を表示します。連邦祝日は2021年以降は11日(2021年にジューンティーンスが連邦祝日になる前は10日)です。なお、これはアメリカ独自の制度であり、日本の祝日とは異なります。
使い方
西暦(例:2026)を入力して送信してください。その年の連邦祝日が日付順にすべて表として表示されます。日付固定の祝日が土曜または日曜に重なり、別の日に振り替えられた場合には「振替」のタグが付きます。
計算の仕組み
連邦祝日には2種類あります。日付固定型の祝日(元日、ジューンティーンス、独立記念日、退役軍人の日、クリスマス)は、毎年同じ月日になります。変動型の祝日は「その月の第n何曜日」で決まり、上記の式で計算します。
$$\text{Federal Holidays}(\text{Year}) = \left\{ \begin{aligned} &\text{Fixed dates (e.g. Jan 1, Jul 4, Dec 25)} \\ &\text{Nth weekday rules (e.g. 3rd Mon of Jan)} \\ &\text{Observed shift: Sat} \to \text{Fri},\ \text{Sun} \to \text{Mon} \end{aligned} \right.$$任意の日付の曜日はツェラーの公式で求めます。土日への振替ルールが適用されるのは日付固定型の祝日のみで、土曜にあたる祝日は前日の金曜に、日曜にあたる祝日は翌日の月曜に振り替えられます。
計算例(2026年)
2026年は独立記念日(7月4日)が土曜日にあたるため、振替日は前日の7月3日(金)になります。キング牧師記念日は1月の第3月曜日=1月19日。感謝祭は11月の第4木曜日=11月26日です。この年の連邦祝日は11日で、そのうち1日が振替日に移動します。
よくある質問
過去の年でジューンティーンスが表示されないのはなぜ? ジューンティーンス(奴隷解放記念日)が連邦祝日になったのは2021年です。そのため、2021年以降の年でのみ表示されます。
振替日になると、実際の日付も変わるの? いいえ。カレンダー上の本来の日付は変わりません。変わるのは連邦政府機関が休む「振替日(観測日)」だけです。両者が異なる場合は表に両方表示されます。
土日は祝日として数えられる? いいえ。土曜・日曜そのものは祝日として一覧に含まれません。振替ルールは、連邦政府機関の代替休日(振替日)を示すだけです。